ゆっくりでいいんです | ♪おおはしゆか先生の学研・ピアノ教室⛲♪



こんばんは😃🌃


ゆか音楽教室
学研・合浦公園前教室


おおはしゆかです。


明日から三連休ですね❤


ゆか先生の教室は、
3日間完全にお休みです😌💓


みんなは、
どんなことして過ごすのかな?


連休明けたら、
お話聞かせてね🙆
























昔のブログ記事で


小学校の先生との思い出をアップしたことがあります☺
   


もう、三年近く前だけど(о´∀`о)


私の通った小学校は
カトリック系の学校で、
【先生との思い出】の記事に出てくる担任の先生は、シスターです✨⛪


高校生のとき、
高校を卒業してからも
シスター達にはお世話になりました(*^^*)


高校を卒業してからも、
思い悩んで苦しいときには、
修道院のドアをたたきました。


それはもう、
悲しすぎてフラフラと歩いていて、
気が付いたら
修道院にいるっていう感じです。


修道院のチャイムを鳴らすと、
外国人のシスターMが迎えてくれて、
必ずいきなり抱き締めてくれます。


そして、
修道院の中に招き入れてくれて、
シスターTを呼んでくれます☺
(シスターTは、
高校のときに私のカウンセリングをしてくれたシスターです。)


シスターTは、
不安定でとっちらかった私の話を、
最後まで丁寧に聞いてくれて、


必ずこう言います。


「神様は、ゆかちゃんと共におられますよ」


って。


私は、
(こんな時に、神様の話をするなんておーっ!)
って、不貞腐れた顔をします。


そんなふうにして、
半ば八つ当たりのようにシスターに酷い態度をとって、
家に帰るんです。


それなのに、
また何かに行き詰まると
修道院のドアをたたくという…(笑)。


このルーティーン、
何度繰り返したかわからない😖


それでも、
シスター達はまた
同じように、何度でも、
愛をもって私を受け入れてくれました☺


何がしたかったのか、
何かを確かめたかったのか…
家族・親戚以外の人の手まで煩わせて、
私は大人にさせてもらいました照れ



















そうなんです。


私は、
とっても手がかかる子でした。


乳幼児の頃も、
用事を足すために、母が数時間だけ私を親戚に預けたら、
「この子は、面倒みられない…」
と親戚に返され…(;・∀・)


普段は私のお世話は、
働く母に代わって、
祖母と伯母の二人がかりで見ていたのですが、
それでも手が足りなかったそうです😅


夏休みに、
小学校の制服をクリーニングにだすと、
「お兄ちゃんの制服は、使ってないみたいにきれいだけど、ゆかちゃんの制服は泥に浸けたみたいに汚いねぇ…」
とクリーニング屋さんも、ぼやいていたとか…


まぁ、そのあと
10代は特に迷惑かけたと思います…
(10代のエピソードは、敢えて割愛…にやり)



















今、皆さんのおかげで、
どうにか大人にさせてもらいましたけど、
お世辞にも『いい子だった』と言える時期は、
皆無です。





















それでもね、
今はいろんな子供達の
音楽教育や学習のお手伝いをさせてもらっている訳なんですけれど…


周囲をみていて、
たまに思う。


『もう少し、
成長するのを
ゆっくりみてあげて。
大丈夫だから。
絶対伸びるから。
一人前になるから。』


って。


嘘じゃないです。
焦らなくていいんです。
特に苦手なことは。


時間をかけて、
人の手を借りて、
成長していく経験は、
後に大きな実を結びます☀

















シスター達が私にしてくれたみたいな愛情を、
今の子供達は感じづらいんじゃないかと思います。


子供達に愛情を感じてもらう…
それは、
大人の役目だから。


自分の子だとか、
よその子だとか、
言っている場合じゃない気がします。


私も含めて、
大人が頑張らなきゃならないですね🙆


一緒に頑張ろう、大人の皆さん🍷🎩✨おねがい

















さて、
三連休1日目、
明日は図書館に行こうかな✨📚📕



















ではでは、
またね~(о´∀`о)