信頼の意識でいられないときは | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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こんにちは。

 

 

宇宙的楽ちん子育てカウンセラー かせゆきです。

 

 

 

今日はマスターコースの方で、信頼の意識についてご質問がありましたので、ブログでもそのことを書いてみますね。^^

 

 

わたしの記事で、「子どもにはプラスの意識で接っするといいですよ。」と書いていますので、みなさんそうしようと取り組んでくださってるようです。

 

 

とくに、信頼と応援の意識と書いていますので、どうにかその意識でいようと心がけている方もたくさんいらっしゃいますよね。

 

 

今日、このような質問がありました。

 

 

「あなたを信頼しているということを、わかってほしいと子どもに思うことは、信頼はしているけど、『〜してほしい』と思っているから、コントロールになりますよね。」

 

 

 

え〜〜と。

 

 

はい。

 

 

「わかってほしい」はコントロールです。

 

 

えっとですね。

 

 

信頼でも応援でも、

 

 

それによって相手(子ども)がどうしようが、どう受け取ろうが、そこは相手におまかせできるといいのですね。

 

 

 

 

 

相手と自分との間に、白線をダダダダ〜〜〜っと引いてください。

 

 

 

境界線を引くのです。

 

 

 

自分が向けた意識が、発した言葉が、相手にどう伝わってどう受け取られるか。

 

 

 

その結果は天に委ねよう。

 

 

 

自分は自分の意識だけフォーカスしておこう。

 

 

 

そのくらいのスタンスで居られると、発しているプラスの意識は伝わりやすくなるでしょう。

 

 

 

でも、どうしても、プラスの意識ではいられないとき。

 

 

 

信頼とか、できないとき。

 

 

 

しようと思ってもよくわからないとき。

 

 

 

そんなときは、

 

 

 

せめてマイナスの意識を飛ばすことをやめてみてください。

 

 

 

とりあえず、子どものことは考えずに、かっこいい俳優が出ているドラマ観るとか、(わたしのこと)

 

 

 

美味しいスイーツ食べるとかしてみてください。

 

 

 

今までマイナスの意識でお子さんと接していた場合、そのマイナスをやめるだけで、かな〜〜り変わります。

 

 

プラスとマイナスは相殺できませんので、せめて普段はマイナスを向けず、プラスはできるときだけにしていればいいんです。

 

 

 

子どもに向けそうなマイナスの意識って、

 

 

怒り、不安、心配、緊張、焦り、軽蔑、困惑、虚しさ、絶望、羞恥心、劣等感、罪悪感、不満、残念、同情、面倒、うざい・・・

 

 

こんな感じです。

 

 

もしもどうにも向けるのをやめられないときは、

 

 

一度カラオケボックスにでも行って、一気にマイナスな言葉を吐き出してくる、紙に書きなぐる、などなど。

 

 

小出しにできないほどどわっと出しまくるのがいいですよ。

 

 

 

たしかに存在するマイナス感情を、見て見ぬフリすることだけは、しないようにしましょうね。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

かせゆきでした。

 

 

 

信頼の意識を持つとは

 

 

幸せになれるプラスの意識の向け方

 

 

 

 

 

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