お祖父ちゃんの7回忌と偶然にも7回忌と重なりお祖母ちゃんの49日の法要も一緒にやりました。
あっという間にお祖母ちゃんとも本当にお別れする時が来てしまいます。
そして、今日はお祖父ちゃんの命日です。
ここからスピリチュアルな話になるので、スピリチュアルに抵抗がある方はスルーしてくださいね。
『死』とは...
今月上旬の
霊能者 橘 比恵さん (http://alakai-time.jp/)
のお話会でも『死』についてのお話がありました。
『死』はまったく怖いものではなく、肉体を離れ魂が光になってもとの場所に帰る。
ですが...
私はやっぱり『死』はまだまだ恐怖と不安でいっぱいなのが現状です。
私は物心ついた子供の頃から『死』が怖くて怖くて...
ママのお腹に帰りたくて帰りたくて...
『どうしたらママのお腹に帰れるの?』と
よくママに言っていた困ったちゃん。
ママに『病院の先生に聞いてみたら?』と言われて本当に病院の先生に
『ママのお腹に帰るにはどうしたら良いですか?』
と聞いていたのを覚えています。
子供ながらに『死』と言うものを考えると恐怖で眠れなくなるほどでした。
私が過去世で体験した『死ぬ時』は
音は一切なく無音で、苦しくもなく目に映る物はキラキラして鮮明。『死ぬんだ』と言う事を分かっている自分。
全然恐怖はなかった。
なのに怖い!!!
10〜20代はいつどうなるのか怖くてたまりませんでした。
覚えている過去世の自分は短命なので早く死んじゃう恐怖でもいっぱいでした。
と、言うか天命を全うしなかった過去世ばかり記憶があるからでもあるんですが...
40歳を過ぎてようやく早く死なないと分かった事と、
橘 比恵さんに以前
早くは逝かないと教えてもらった事、
お祖父ちゃんとお祖母ちゃんが先に待っている、私の愛犬も待ってるという事、
を思うと今までよりは『死』を意識することがなくなってはきました。
『今世でどう込められるか。』
で、『死』に対する思いもずいぶんかわってくるんだろうなぁ。
『今を一生懸命に生きること』
橘 比恵さんに教えていただきました。
お祖父ちゃんやお祖母ちゃんが懸命に生きたように、私も濃く込めて生きたいな〜
『今を懸命に 命を大切に』