やはりプロの額装は圧巻です・・・ | シャドウボックス教室 ゆめの小箱 Dream Box

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瀬戸恵美子のブログです。シャドーボックスを制作、生徒さんの作品作りのお手伝いをしています。
「大切に丁寧に扱う心地よい緊張感」日々の中で大切にしてゆきたい事のひとつです。
そんな日々のことを書いています。どうぞのぞいてみてください。

昨日大きな作品の額はめ 名前の貼り付けなどが終わりました


↑この作品はとても大きく時間もかかりとても大変だったとおもいます。
丸い柔らかいラインで組み立ててくださり
とても素敵に出来上がりました。

さて額装の紹介


額装をチマチマするのが大好きな私ですが
さすがに大作となるとプロにお任せ、お願いします。
先週末出来上がった額とマット
石英のようなフレームにセットしてくださったのは数種類の水玉のファブリックです。
ドイツ製だそうです。

シャドウを作り上げた本人は会場で見ることとなりますが
ご紹介させていただきます。


作品は同じく大変大きいです。

マットには数段の段差があります。
私が知っている「フランス額装」ではありません
木材を使用してボルトでとめておられるのが見えます。
セットした私しか今は見れませんが・・・

生地は柄合わせされています。
キラキラのフレームにはキラキラのマットを選んでしまいそうですが
違うそうです。

ホテルや有名な芸能界の方々の引き出物もお引き受けされる
このフレーマーの方のお話がいつも楽しいです。

私の個展の時に大変助けていただいた
額屋さんの女社長さんです、


この作品も圧巻です。
画像では伝わりませんが
某ホテルに飾られても決して見劣りしません。
大きな南国の花の作品をお見せしたとき フレーマーのこの方は
シャドウですか?と
とても喜んで額装を引き受けてくださいました。


このマットもファブリック仕様です。
同じくドイツの生地だそうです。



あ~写真の撮り方が悪くてすみません
舟形になっています。四隅には皮もどきがついています。
作品に仕上げたこのプリントを昔から知っています。そう言われたとき
お願いしようと直感しました。

シャドウボックスの展示会でもご覧になられた方は多いのでは・・・
違った作品に見えることとおもいます。


次はプロはプロでも
コンピューターを使って私のして欲しいことを
一緒に考えてくださった別の額やさんの○○さん

先日の4つ窓の配置をはじめお店のPCでアドバイスいただきます。
私の思いを120%知ってくださっていますので
「お任せで」なんて言うと即答「瀬戸さんの場合お断りします!」
とおっしゃいます。
たくさんの時間を使ってくださいます。


↑この作品ですが また次回ご紹介させていただきますが
18個ある周りの小さい作品を6個に減らしてマットを作っています。
同じくPCの画面でお時間使っていただきました、
昨日できあがりました 作品のマットは
切り口黒のマットを仕様



私の作品ですか?
あやしいです 間に合うでしょうか?

林にはなってきました。

森にはなっていません。
本日のみ・・・