屋久島滞在記【4日目】 | USKの旅日記

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26歳からの青春の記憶

3月17日 (土)


標高が下がったので、暖かくなり睡眠もたっぷりとれたので体調は回復。

ゆっくり支度して発つ。木漏れ日の森を心も軽やかに、てくてく歩く。



1時間もせず、淀川登山口。

縦走達成!思ってたよりも嬉しい。久々にウキウキする。



紀元杉バス停にだいぶ早くついたので、付近を散策。

そこらへんの湧き水が飲めるのも嬉しい。しかも美味い。




20分程バスに揺られてヤクスギランドへ。



入口でバックパックを預かってもらい、傘だけ持ってハイキング開始。いくつもコースがあるが、1番長い150分コースを歩く。





土埋木 (どまいぼく)
江戸時代に伐採された屋久杉のうち、利用されずに放置された残材のこと。屋久杉は樹脂を非常に多く含むため、200~300年経っても腐らない。




イオンがバシバシくる気がする、、








お猿さんは椿の花びらも好き。


緑が濃く、存在感がある。かなりパワーを貰った。不思議なことに、虫や動物があんまりいない?蟻とかも。







バスで、世界遺産センターに移動して見学。貸切だった。


屋久鹿、屋久猿って小さいね。





空港までバスで、ドラモリ、ニシムタで買い物。地酒や地場産の野菜や加工品を見るのはそれだけで楽しい。








本日の宿、とまり木。

オーナーの姐さんは、優しくてフレンドリーな関西弁のおばちゃん。



飾らない空間に、一気にリラックスモード。マンガがたくさんあるから、沈没注意。

俺の他には、ロンドンから来た女子2人。外のテント組の男子2人しかいなかった。炊事場にいたTくんは、旅のチャリダー。暖かくなるまで島で働くそう。


山盛りのタンカン。自由に頂いていいそうだ。

ジューシーで美味い!(^^)