屋久島滞在記【5日目】 | USKの旅日記

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26歳からの青春の記憶

3月18日 (日)


ラーメンに缶詰のチキンカレー入れてみた。うまい。猫のおねだりが止まらない。あげません。

今日は、お待ちかねのドライブday!屋久島を車で一周!(^^)



昨日姐さんが話つけてくれた、めちゃお得なNAVIレンタカーさんに車を借り、意気揚々と出発。ありがとう、やどり木さん!(^^)


屋久島大社


楠川天満宮
菅原道真の木造が祀られている。海の方を向いて建っていた。



ローカルスーパーで売っていたアサヒガニ。エビとカニの中間的な種族らしく、横歩きではなく前後に歩く。茹でてないのに赤い。美味いらしい(º﹃º)


宮之浦の市街を流れる宮之浦川。三角お山は鉈折岳。青空と海風心地よくて、ずっと佇んでいられる。



町の歴史民俗資料館
自然、歴史の他、恵比寿信仰や、トビウオの豊漁を祈った地の風習などが紹介されていた。お手軽に屋久島のこと勉強できる場だった。



益救神社(やくじんじゃ)


疫病の退散を願って寄進された仁王像。歴史を感じる。


屋久島にもあった、魔除の石敢當。


お土産屋にあったサルの置物(ウサギの毛を使用)(笑)



ariga-toっていう、ヤクシカの革製品のお店はお休みだった。でもお店のあった集落は山が近く、潮の香りがするとっても素敵な空間だった。

志戸子ガジュマル公園
ガジュマル、アコウが密生した小道を歩く。木漏れ日に癒された。





ヤマカガシ!



一湊海水浴場


一湊集落の中にあるガジュマル通り。ここの集落ものどかで懐かしい感じがした。






かめ焼き、、だと?


ちゃら~ん゜:。* ゜.
お店のおばちゃん親切だった。



いなか浜海水浴場から口永良部島を望む。観光客数名がはしゃいでいた他は静かなビーチだ。西にあるからサンセットが綺麗だろうなー。
楽しみにしていた、NPO法人うみがめ館は閉館していた、、ちーん。


亀様に合掌


横河渓谷(よっごけいこく)へ。


小さな駐車場トイレに車を停めて林の中を少し歩く。



エメラルドグリーンの川面が美しい。川のせせらぎと森の香りに癒されていたら、先程いなか浜にいた観光客たちがわいわい来たので去る。




灯台をみて、西部林道。

道のそこかしこにヤクザル!ヤクシカ!愛くるしい姿をみせてくれた。サファリパークみたい!\(^o^)/








どうしたの?

 
気抜きすぎ(笑)




めちゃくちゃテンションあがる西部林道を抜けると、大川(おおこ)の滝。水しぶきが霧のようにたちこめる滝壺からは、ド迫力!



そして、島一周のメイン、おんせんタイム!まずは湯泊温泉。

24時間入浴可能のため、朝日や、星空を眺めながら入れる!混浴だが、一応板一枚で隔てられている。しかし、湯がめっちゃぬるかったので入るのやめた。


本命の、平内海中温泉。干潮の前後2時間で入る。

計算どおり干潮1時間後に到着したが、車で学生旅行っぽい子たちが上がるのを待っていたら、海水が入って来ていた。けっこう温かい。

俺の他には地元で働く若い男性1人と女性3人。常連らしかった。(皆が去ったあとに撮影)


視界をさえぎるものは何もない、海の中にある温泉。開放的で、めちゃくちゃ気持ちよかった(^^)(^^)(^^)




車バンザイ!だいぶ日が傾いてきたけどサクッと山の中まで来ることが出来た。

目的はここ、千尋(せんぴろ)の滝。400m×200mの巨大な花崗岩の一枚岩の窪みを流れ落ちている。少し離れているけど、その迫力は伝わってきた。


駐車場の脇からひっそりと展望台への道が続いていた。勿論、行ってみる。


麓に降りて、トローキの滝。



ざっとだが、島もまわれたし、辺りも暗くなってきたので夕ご飯。

トビウオ料理を食べてみたかったので、「屋久島オリオン」に来てみた。主人、女将さんはとっても気さくな方。お店の窓から本富(もっちょむ)岳がみえた。きついらしいけど、いつか登ってみたい(^^)

トビウオと豆腐のふわふわハンバーグと、トビウオのアヒージョを頼んだ。どっちも絶品!腹減ってたので、余計美味く感じた。




尾之間温泉は、地元の方たちにも愛される温泉で湯温は熱め。賑やかだった。

ここで、明日から行動を共にするBさんと待ち合わせ(^^)