みせすの「いただきます」の教室 クリスマス会 〜みんなで考える摂食障害〜 | kanaのブログ

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「クリスマスがきらい.....」


そんなことを思ったことがある摂食障害の方もいるのではないでしょうか??


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食べたくない、食べるところを見られたくない...
だけど、みんなといたい、普通でいたい....
 

毎年毎年誰にも打ち明けることができず、クリスマス、大みそか、そしてお正月など、食に注目が集まるこのシーズンをただただ耐えるしかなかった、そんな年末年始がきらい.....
 
 
そんな方にこそ来て欲しい、そして、どこかの誰かがクリスマスを羨ましくも恨めしく思ってるなんて初めて知った!という方にも是非来て欲しいイベントを企画しました!


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「きれいになりたい」「可愛くなりたい」そう思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
 
 
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 私もミスコンに出ていた時、
周囲のほそいファイナリストや友達たちと自分を比べて、自分の体重や容姿にとらわれて、
せっかく食べたおいしいごはんももどしてしまう時がありました。

その時は大学の友達が止めてくれました。
  
だから重症化はしませんでしたが、もしかしたら拒食症・過食症と診断されていたかもしれません。


最近でもたまに、その時の衝動にかられる時があり、そんな「自分」で「自分」を許せない時もありました。
 
 
そんな時、たまたまこのツアーにアテンドスタッフとして参加し、そのことを話してみた時に、初めて、食べたい、吐きたい!という思う衝動を共感してもらえました。


私はその時初めて、自分の食べ物や痩せたいという思いや衝動を共感してもらう体験をしました。
 
 
「やめたほうがいい」と心配して止めてくれる友達がいたからこそ身体が救われ、健康でいられることに今でも心から感謝をしています。
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しかし、「その気持ちわかる!」と共感してくれた人に心が救われ、同じようにすごく感謝しています。
 

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もし誰かに話すことができなくて、
共感してもらえなくて、


毎年来る、みんなで何かを食べる、
クリスマスも

食べられない、普通でいられない
自分も、

許せなくて、好きになれない。
 

 
もし、そんな人がいるなら、

今年のクリスマスは

少しだけ自分も許せて、

少しだけ好きになれるクリスマスにして欲しい!

 
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そして、摂食障害は
周囲の理解があってこそ、自分を保てるし、
自分をちょっとだけ許せる...


だからこそ、
より多くの人に摂食障害を
知って、理解してもらいたいのです。

 
だからこそ、
そんな人たちが集い、楽しく摂食障害についての理解を深める、
いつもと違う、ちょっと特別なクリスマスパーティを企画したので、是非来てみてください(*⁰▿⁰*)
 

クリスマス特別メニューの
ノンオイルのリースベーグル
ミネストローネ
サラダ
をみんなで作ったり、

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摂食障害のレクチャーがあったり、
オリジナルカードを使って、美意識や自尊心、食について対話をしたり!
 
 

盛りだくさんの
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で、みなさんとお会いできるのを楽しみにしていますヽ(*'▽'*)ノ