ミスコンに出れば疲弊する.....?! | kanaのブログ

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私はこれまで3回ミスコンに挑戦してきました。


1回目がMiss World、2回目がMiss International、

そして3回目がありがたいことに日本代表🇯🇵となれたMiss Cosmopolitanです。



↑Miss World Japan 2014 (当時19歳)


↑Miss International Japan 2017 (当時22歳)


過去2回の大会の時は、

何をどう頑張っていいのか分からず、自分と他のファイナリストとをいつも比べては、勝手にしんどくなっていました。




元々自分の容姿に自信があるわけでもありませんでした。



ただただ自分が目にしてきた社会課題について多くの人に伝えたい、という思いだけで、

another skyで見た知花くららさん(ミスユニバース👑現在は女優、国連世界食糧計画日本大使)に影響され、たまたま目にしたMiss Worldに応募したのがミスコンに出たきっかけでした。




↑レンガ工場で児童労働をする9歳の少年@ネパール🇳🇵 

↑節分シーズンに廃棄される大量の巻き寿司@日本🇯🇵
↑ゴミ山に暮らす少年たち@フィリピン🇵🇭
↑孤児院で生活する少女@カンボジア🇰🇭


それまではミスコンなんて全く興味がなく、

Miss Worldが世界三大ミスコンだというのも、2次審査で事務局の人に言われて初めて知ったくらいでした😳💦笑




ファッションにも興味がなく、雑誌も買ったことがなかった私にとって、容姿を競うミスコンに出るのは、かなりの苦痛を伴うものでした。



初出場だったMiss Worldの時は、自分が誰かと容姿を比較され、評価されることにだんだん恐怖心が募り、ファイナリストとして日本大会の舞台に立つことが本当に嫌すぎて、泣き叫んでいたくらいでした。



ミスコンに出ると心も身体も疲弊してしまう....



ずっとそう思っていました。



しかしそんな私が、今回のファイナリスト期間中、誰かと自分を比べて勝手に辛くなったり、苦しんだりすることは一切ありませんでした😲👏




それには、このブログを再び書き始めたきっかけでもある瑞季先生のウォーキングレッスンを受けたことが大きく影響していると思っています🤫



↑加藤瑞季先生(右から4番目)

(普段は先生とか呼ばないけど😂)




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ミスコンではウォーキングは切っても切り離せません💃👠




Miss WorldMiss Internationalに出ていた時は、していただいていた無償レッスンは本当に短時間で、超ど素人の私では基礎すらも身に付かないまま終わってしまいました😰




当時優勝や入賞した人の多くはプライベートレッスンを受けていましたが、そこに割く金銭的な余裕もなかったし、モデルやタレントとして生きていきたい訳ではなかったのでそこにコストをかける理由も見つからなかったので受けていませんでした。




何をどう頑張っていいか分からなかった私は、ただただ無理な食事制限を中途半端にして、ウォーキングの練習も特にいっぱいする訳でもなく、本番の日本大会に臨んでいました。




↑知識もお金もないので、とりあえずキャベツと豆腐で生活してたMiss International挑戦時😂😂

※シェアハウスにつき、荒れ放題ですが許してください🙇‍♀️🙇‍♀️





今考えるとかなり無謀😂



さながら、

実力テストだから勉強せずに実力で受けるぜ、

といった感じ😦




しかし、このMiss Cosmopolitanでは、

ファイナリスト期間中の約2ヶ月の中で2時間のレッスンを数回と、ビューティキャンプ期間中に半日練習を3回と、無償レッスンをたっぷり用意してくれていました👏👏



↑こんな感じ!

↑ドレスでのウォーキングはビキニでのウォーキングとまた違うので、しっかり半日練習💪



そこで出会ったのが、この大会の公式ウォーキング講師である加藤瑞季さんでした。




瑞季さんと出会って、どう変わったのかは

また次回👋



(力尽きた、眠い💤)