あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
来週の耐久レースに向けてタイヤの組替 第一弾
今回も20歳の660選手権表彰台経験者から知る人ぞ知るジャラーナカラーやGT選手権でも活躍された復活ドライバーまでいろいろなドライバーが参戦しますので楽しみです!
当日は14番ピットですので 皆様遊びにいらしてください。
サーキット走行を楽しんでいる方、レースが好きな方、手伝いってみたい方、参加してみたいが手が届かない。。。
当チームではそんな願いを、手軽にかなえられるように、ドライバー、ピットクルー、レースクイーンまで募集します。ピットから手伝うレースは見ているだけとは違う感動がたくさんあります。
今回のイベントは
平成28年1月14日練習-15日決勝
富士スピードウェイ 7時間耐久レース
予定車両 ロードスター2台
各車両はロールバー、バケットシート、シートベルトなど安全装備重視。エンジン、クラッチなどノーマルですのでどなたでも運転できます。 もちろん足回りは変更してありますが、タイヤも高性能ラジアルですので、レース用タイヤのように急激な動きはありませんので安心です。しかし、乗りこなすには相当の技術が必要です。自信の運転技術を試して見たい方にもおすすめです。プロのレースメカニックにも来て頂く予定です。
タイムや順位は気にしませんので、楽しくご自身のペースで約1時間のスタントを走りきってください。そうすれば結果は付いてきます。初めての方も十分楽しめます。土曜日には特別に本コース同乗レクチャーも致します。
また、お手伝いの方は一生懸命走るドライバーをサポート、応援にも熱が入り、F1を見に行くよりも楽しいです。
皆様是非お友達やご家族をお誘い合わせのうえ、お気軽に、そして思い切って参加してみてください。きっと新しい世界が広がります。
募集メンバー
ドライバー14名 (2名のキャンセルが出ましたので 現在ドライバー2名募集中です)
決勝日のみも可 エントリーフィー、車両レンタル、同乗走行レッスン、消耗品全て含んで参加費用は75600円 普通運転免許証があれば誰でもOK!
ピットクルーまたはお手伝い、レースクイーンも募集中
スポンサーとして無料でのサポートお願いします。お昼は用意いたします。
お気軽に下記までお問い合わせ下さい。またホームページ、ブログで随時情報を更新しています。
みずほ薬局ZtoAUTO Racing 代表:辻 俊行
〒272-0826 千葉県市川市真間1-1-18 ズィーツー内
電話:047-326-2746 e-mail:go@zzztttooo.com
URL:http://www.zzztttooo.com ブログ:http://ameblo.jp/ztoautoracing/
平成28年1月14-15日富士スピードウェイ(F1と同じコースです)
土曜日練習走行4時間、決勝7時間レース。個人の交通費、宿泊、食事代以外は、車両レンタル料、消耗品、燃料、走行代、エントリフィーなど全て含んだ料金でドライバー1名75600円です。
土曜日の練習時には、主催者より特別に許可を得ているので、私の運転するレースカーへ同乗していただけます。
正直にって、優勝は目指しておりません。もちろん結果はよいほうがいいのですが、皆様に耐久レースの雰囲気を十分に楽しんでいただくのが、一番の目的です。
ですから、走行経験の有無は問いません。過去に参加された方の年齢も10代から50代まで、女性もご参加いただきとても幅広くなっております。
土曜日の練習でタイムのよかった方から日曜日に走る順番を選んでいただきます。
車両は初期型ロードスター ハードトップ、ロールバー、FIA公認シートベルト、バケットシート、レース用ブレーキパッドで安全に配慮してあります。 もちろん、軽量化、足回り、マフラー、なども改造してあります。
宿泊場所もご用意できますので、ご相談ください。
是非一度、未知の世界へどうぞ。
万が一クラッシュされてしまった場合は上限20万円までで実費の車両修理代をお支払いただきますが、この企画を始めて過去7年はどなたにも請求しておりません。走行に支障のない軽い接触程度は請求いたしません。 また、コースなどを破損した場合は実費にて修理代がコースより請求されます。(通常の走行会と同じです。) しかし広い富士スピードウェイですからめったなことではガードレールまでは行きませんので大きな心配は不要です。
未成年者の方は保護者の同意が必要となります。
来春大学生になるレース好きな皆様!!大学生による学校の枠を超えたレース活動サークル ICRTオーバーテイカーズ に是非コメント入れてみてくださいね。
サークルには今年の東北660選手権クラス3チャンピオン他表彰台に乗ったメンバーも多数在籍。 惜しげもなく?情報を教えてくれますよ。
そして当チームもどしどしアドバイスします。
昨日はサークルのレース車両 アルトのクラッチ交換をサークルメンバーが行ないました。
先日の耐久レースでクラッチが粉々に。。。正直シフトが下手な人も乗っていたので余計に痛みは早かったかも知れませんが、仕方ないですね。走らなければ上手くなりません。
今回主に二人のメンバーで作業をしていましたが、二人ともクラッチ交換は初めて。当チームがやり方を教えて、苦労しながらメンバーが交換しました。ちょっと手伝いましたけど。 次回は数時間で交換できるでしょう。でも壊さないようにね。
先日、たまにキャンプに参加するアウトドアクラブのメンバーの企画に乗っかって来年でなくなる?築地でのまぐろの競りを見学してきました。
競りは5時半くらいからですが、前半60名、後半60名先着120名という事で朝2時半!集合 4時前には定員に達していました。
外で並ぶことも覚悟していましたが、許可証となるベストを渡され待合室に通され雨をしのいで温かく待つことが出来ました。
見学するのはほとんどは外国人です。西洋人と思われる人70%、中国系風その他アジア系かな?15%、日本人みたいな人15%といった感じでしょうか。今回企画してくれたのもインドの女性です。この部屋でいい加減待ちくたびれた4時過ぎ、19年働いているという仲買人の人が来て話を説明をしてくれました。もちろんここでは日本語より通じる英語でのスピーチです。英語は日本人的発音と簡単な言葉で私にもとても聞きやすかったので良くわかりました。セリやマグロについてのまじめな話に冗談を絡めながら、そして質問コーナーもあって待合室は拍手と笑いに包まれとても楽しかったです。その方を写真に撮りたかったのですが、たまたまスマホを子供に貸して、少し離れたところにいた今回の企画者と話している時にこの楽しい時間が始まったので写真が取れませんでした。。。マグロって-60度で冷凍保存すると2年くらいは持つそうです。遠洋からの船の中で長いものは1年間寝てから築地に到着するのでそのくらい持たないとだめなんですね。
このハンドルを押すと走る電気自動車がびゅんびゅんと走りまわり、たまに通る同型ガソリン車の排気ガスの匂いを嗅ぐと東南アジアにいるような気分になります。そんな中お仕事の邪魔をしないようにやはり英語でしゃべる日本人の警備員のおじさんに連れられ、一列になって場内を歩いていきます。
廃棄される発泡の山。場内に一次処理場がありました。
そしていよいよセリ会場入り口へ
もちろん注意書きも日本語はありません。
せりは冷凍と生に分かれており、見学できるのは冷凍のほうだけです。
見学は20分ほどであっと言う間に終了。 あのお話が聞けないとちょっとさびしい見学だったかもしれません。でもとても良い見学でした。
今年の東北660選手権3クラスシリーズチャンピオン 大学生の鶴岡選手が訪ねてきてくれました。
来年もいっそうの活躍が期待できそうです。
彼は今年は力みが抜け、抜いても抜かれてもスタートからゴールまで落ち着いたレース運びで持ち前のしっかりした車のコントロールがレース中ずっと出来るようになったことでコンスタントに表彰台、そしてチャンピオンが取れたと思います。 もちろんレースに対してかなり努力していますよ。
レースは走行会とは違ってさまざまなプレッシャーもあるし、一瞬のミスで抜かれてしまうので常に運転技術と精神状態が安定することが大切なんです。 660選手権で表彰台を目指しているドライバーの方は参考にしてくださいね。
鶴岡選手おめでとう!
毎年恒例 1月の富士スピードウェイ7時間耐久レースにエントリーしています。が。。。
今年は募集前から応募があり、ドライバー枠は一般募集する前に埋まってしまいました。。
皆様ありがとうございます。
期待されてた方にはお詫び申し上げます。
お手伝いは募集してますので是非遊びにいらしてください。
軽自動車耐久レースに参戦中の各大学の自動車部の方などいらしていただければ大変勉強になると思いますよ。今回もマツダスピードのメカニックとしてマツダ767でルマン24時間レースの経験もある酒井さんが来てくれます。しかも。メカだけでは我慢できなくて自分でもレースに出ると!
土曜日に遊びに来ていただければ助手席に乗っていただけるかも?
キャンセルが出た場合はすぐにこちらで告知いたします。
16日日曜日にエビスサーキットで行われた東北660選手権 激戦の3クラス 当チームが支援するICRTのメンバーが 表彰台二つをゲット!
優勝は#89松山選手 細かいコーナーでのクルマの曲げ方は抜群です。動画がこちら
今回はトップの車がトラブルになりぶっちぎりで今までのレースにはない落ち着いたドライビング。逆になれば最強ですね。落ち着いたドライビングでぶっちぎり。頑張って!
そしてレースでは2位になった鶴岡選手はシリーズチャンピオン!!!
二人ともおめでとう!! そして応援してくださっている皆様ありがとうございます。
Aライとって俺の変わりにJOY耐出てよ。
お店でアルバイトをしてくれているO君が部長を務めていた日本大学理工学部 自動車車部の合宿が茂原ツインサーキットであったので行って来ました。
きちんと教える 人が誰もいないので、走りも、基本も出来てませんでした。
わざわざ危険なことをして楽しむということから説明。
これから社会に出て世の中に貢献して親に恩返ししなきゃいけないんだから
ヘルメットの顎ヒモはきちんと閉めてください。から始まり
色々とうるさいオジサンに
まずはこの部車に3人ずつのせて数週ずつ
こちらも部の車両だそうです
これは当社が部に寄付した車両
そして
そして今回無料レンタルしたオートマ車両
普段全く車を運転してない部員も多数いるので慣れない人はオートマで
同じく今回レンタルのマニュアル車両 660選手権でも活躍中の車種なのでそこそこ良く走ります。傷のない右側の写真ありがとう(^-^)
その他部員の愛車も走行
信用されていないので(笑)なかなか自分の車に乗って下さいと言う人は少ないですが86に乗る部員が横に乗せて下さいと今更ながら86を初ドライブ、その後も数台オーナーを乗せて走行。皆さん初心者なので自分の車がこんなに走るんだと勉強になってくれたらと思います。
本当なら2日間みっちり教えてあげたいところですが。。半日でも現場に行けるのはチームのスポンサー様のおかけです。ありがとうございます。
これからも頑張って下さい。