この場所どう使おう?と
頭を悩ましてしまう収納場所って
ありますよね。
よくあるのが、
奥行き問題。
物によって、
収納するのに適した奥行きがあります。
たとえば、
本であれば奥行きは40cmくらいまでが
使いやすい。
収納に奥行きがありすぎると
前後に置くことになり把握しにくく
なってしまいがちです。
本を収納する場所が
押入れしかない~となると
奥行き問題で扱いにくくなりそうです。
そんな時は、
押入れ以外で
本棚をおける場所を探してみて、
本や書類をまとめて棚に収納してみると
使い勝手がよくなります。
押入れには、
布団や季節の家電など
大物を収納するのが向いています。
クローゼットが無い場合は、
押入れをクローゼットとして使うことも
可能です。
そんな時も、
上段はなるべく吊るす収納にして
把握しやすい状態が理想的です。
収納と物との関係。
一度でピタッとはまる場合もあれば、
思考錯誤でやっとうまく使える場合も多い。
どうも使いにくいな?と思ったら、
もっと他の方法がきっとあります。
使う物を厳選して
物にあった収納場所を作っていきたいですね。
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