【ルーツ】母のパン作りストーリー振り返り⑧|すまいらぶるaikoStyle | 【堺市/整理収納・片づけ×パン】片づけ認術士くノ一あいこのブログ

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ライフパズルクリエイターあいこです

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先日、2020年年末の記事として
上がってきた記事を辿り始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今年の2月は29日まで、うるう年。
とはいえ、もう半分💦
2月は節分もありますが、私の節目でもあります。

2月4日、立春。

立春は年によって前後するようですが
1995年も2月4日は立春、土曜日でした。

今年は日曜ですが、

週末、ということでは同じ。
私は金曜の夜からスキーに旅立っていて
2月5日の早朝にホテルに電話が入りました。

1995年冬、忘れられない日


春の始まりの日に
予告なく父は逝ってしまいました。


震災後の忙しい毎日。
辛いこと、と思うことからも
現実逃避出来てたのかもしれないな・・・
 


その後には父の弟(叔父さん)も他界。

2人の息子を亡くした祖母を支え
その後、しっかりと見送ったのも
母でした。

 

 



先日2月7日、とある場所で
「愛」「感謝」「後悔」について
過去の事を話す機会があり
私はこのように亡くなった父の事を語ったのですが
ある一人の方が涙を流されました。

その方は8年前にお父様を急に亡くされ
受け入れられずにいた、とのこと。

亡くなったことを無かったことだと
一生思い続けていこうとしていた、と。

 


けれど、私が話したことで
お父様の死を受け入れて
前に進もうと思った、と話して下さいました。

自分の経験を話すだけで
そんな風に人の転機になるなんて
思ってもみなかったのですが、

経験が関わる人に何かしらの影響を与えられる。

蓋をしていた感情が
そこにあることを知り
表現出来たことで心が喜ぶ。

次に進むブレーキを
外せるように思います。

その時は辛いことでも
無駄なことはない、

気づいて認めて、
乗り越えた先は明るい、と。

そう思えた瞬間でした。
 


私は片づけの仕事に出会い
自分の振り返りをした。

21歳でお別れしてから
気づけば21年が経過していた。


振り返りは心の片づけになります。
 


このルーツがあるからこその私。

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