”【セルフマッピングでココロの余白】by菊池唐子” | 【キクチカラ】

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傾聴は ココロの中の平和の種。

こんばんは。

菊池唐子です。

 

 

本日、アイビーマッピングブログの担当をさせて頂きました。

 

 

 

 

 出来事や誰かの言葉が【刺激】

 それで起こる自分の言動が【反応】

 

 

【刺激】【反応】の間に、【余白】がないことで

無意識で、反射的な繰り返しになることがあります。

 

 

それが、問題がないならいいのだけれど

 

なぜか怒ってしまうとか

イライラしてしまうとか

巻き込まれてしまうとか

 

自分の意図とは

かけ離れた行動をしてしまい

後悔するようなことがあるなら

 

マッピングで

余白を作ってみるのがいいのかもしれません。

 

 

私の場合は、

なんとなく頼まれごとを引き受けて

反射的に対応して

自分のことを後回しにする癖があって

 

巻き込まれてるなー

 

というか

 

反射的

ということは

 

むしろ巻き込まれに行ってるなー私。

 

を感じたので

その辺をセルフマッピング。

 

 

このセルフマッピングを終えて

脳内独り言の中から

「自己肯定感」がポンと出てきました。

 

自己肯定感って、改めてなんだろうと探ってみると

実は6つの感覚からなりたつものらしい。

 

1.自尊感情…「自分には価値があると思える感覚」
2.自己受容感…「ありのままの自分を認める感覚」
3.自己効力感…「自分にはできると思える感覚」
4.自己信頼感…「自分を信じられる感覚」
5.自己決定感…「自分で決定できるという感覚」
6.自己有用感…「自分は何かの役に立っているという感覚」

 

反射的に動いてしまうのは

1と6が引っ張り合いのような形になっているからかもーと感じたり

巻き込まれてしまう時は

5がぐらついているからかなと

具体的な意識を持ちやすいと感じました。

 

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そしてそして、このブログを書いている時に

新たな頼まれごとが舞い込むという・・・何かの采配が。

 

 

セルフマッピングで出てきた

「出来そうな方法」を眺めつつ、

早速やり取りしてみました。

 

 

余白が詰まると、いつものパターンに・・・

一呼吸おいて眺めるマッピングシート。

 

思っていたより

時間がかかったところはあったのですが

 

こうでありたいなーという形の

引き受け方ができた感じがしています。

 

【余白】

その時々の

自分らしい選択や決定のために

必要なものかもしれない。

意識して過ごしてみようと思います。