こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
先日は魚の缶詰のお話をしたので↓
缶詰の美味しいタイミング③サバ缶を食べるベストタイミングとは?
魚繋がりでひとネタ♪
家で魚を焼いた時、
なんか臭みがあるなぁと思った事ありませんか?
もしかしたらコレを知らないから美味しく焼けなかったのかもしれません⁈
本日は、
魚を焼く時に、生臭くならないようにする簡単な方法をご紹介します。
早速答え!
■魚を美味しく焼く方法
→塩をふって直ぐに焼かない!
生臭くならないようにと、
魚を塩をふるのはご存知の方も多いと思いますが、
塩をふって直ぐに焼いてしまうと…
かえって逆効果!
生臭さが残っている状態なので、
焼きあがっても生臭いままになってしまいます。
もう少し詳しく説明しますと、
魚に塩がかかると、
表面の水分で溶けて、浸透圧の影響で、身の内側から水分と臭みが抜け出す作用があります。
塩をふって直ぐに焼いてしまうと、
その抜け出した臭みとともに焼いてしまうので、美味しくないんです。
では、
どうしたら美味しく焼けるんでしょうか?
大切なのは、
塩をふってから焼きに入るタイミング!
*焼き魚の塩の美味しいタイミング
白身魚
→塩をふって10~20分おいてから焼く
青魚
→塩をふって30分~1時間おいてから焼く
塩をふった後にある程度おくと、
臭みと水分が抜けて、身も締まり、旨みが凝縮されるんですと♡
是非お試し下さいませ(^人^)
焼き魚については、
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今日も、素敵な1日になります様に★
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