"PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2018" in JAPAN 六本木で見た!
今回は30周年記念の特別パッケージツアーとして来日。バンド創設者であり、初代ボーカル&ギターの"カイ・ハンセン"とバンドのワールドワイドな活躍への功労者である2代目ボーカリストの"マイケル・キスク"が期間限定参加!と待ちに待った日が来ました!
場所はサウンドでは定評のあるEXシアター六本木です!バルコニーに移動して開場時間まで待ちます。
この写真を撮った後に雨が降り出して、屋根は少しだけあるものの、横風に煽られた雨を被り、びちょびちょに濡れながら待つ事30分ぐらいで建物に入り、整理番号は良くなかったですが、その割に上手側の前から3人目くらいのポジションを確保出来ました!
18時定時に開演!お馴染みのSEが流れ、カイハンセンとハロウィンのメンバーが本当に目の前で一緒に演奏してる!それだけで最高!ですが、ボーカリスト2人が仲良さげに、肩を叩きあいながらステージに出てくる様は夢を見てるようです!
オープ二ング曲はバンド名でもある
『Halloween』で、観客は前に押し寄せ、飛び上がり大合唱!♪ウィーアーハローウィーン
Halloween
2曲目は『Dr.stein』はコミカルな曲だが、キスクとアンディの掛け合いで交互に歌うのは、ミュージカルやオペラを見ているような印象。2人とも上手い。
Dr.stein
Dr.steinはギターのヴァイキーの作曲!
Dr.steinはギターのヴァイキーの作曲!
ポップな曲でメロディーが覚えやすく、キスク時代の人気曲!
お茶目なヴァイキーさん!
ハイテンポのイントロで歓声が一段と大きくなる!
If I Could Fly
続けて強烈なメッセージ!問い掛け!
続けて強烈なメッセージ!問い掛け!
『Are You Metal ?』って勿論YES!と
曲のリズムに合わせて飛び上がり答える我々ファン!
曲間で観客にサビの♪アーユーメータール? アーユーメータール?
交互に歌われる曲を聞き、改めて、2人の時代の曲を比べてみると、叙情的、熱量のある曲のアンディに比べ、キスク時代の曲はスピードがあり、スカしたというかコミカルな面が多い気がする。続いては『Rise and Fall』キスクの作曲で明るいメロディーのソロをカイが弾き始め、後半をヴァイキーが弾いてる!このリレーも感慨深い!
Rise and Fall
ここまでで6曲演奏。まだまだ見せ所は用意されてる!続いてはアンディの名曲『Waiting for the Thunder』
この曲の素晴らしいサビのメロディーはキスクが去ってからのハロウィン再興が納得できる。力強いアンディ節を堪能!
そして『Perfect Gentleman』では、
アンディが自分やメンバーを順に指さして「パーフェクト?」と問いかける。
ライブならではの観客との楽しいコミュニケーションタイム!
アンディとベースのマーカス・グロスコフがフロントに 並び、アンディがマーカスを指差すと観客席から笑いが起こった気がするのはマーカスが愛されキャラだから?長くなるのでひとまず、ブログはここまで。セットリストは下記の通りです。
ネットで発表されているものを掲載しております。
【setlist】
1. Halloween
2. Dr.stein
3. March of Time
4. If I Could Fly
5. Are You Metal ?
6. Rise and Fall
7. Waiting for the Thunder
8. Perfect Gentleman
9. starlight / Ride the Sky / Judas / H eavy Metal (Is the Law)
10. Forever and One (Never Land)
11. A Tale That Wase'nt Right
12. I can
13. drum solo
14. Livin' Ain't No Crime
15. A Little Time
16. Why?
17. Sole Survivor
18. Power
19. How Many Tears
Encore 1
20. Eagle Fly Free
21. Keeper Of the Seven Keys
Encore 2
22. Pumpkins United
23. Future World
24. I Want Out