"PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2018" in JAPAN 見た!その2
『starlight / Ride the Sky / Judas / Heavy Metal (Is the Law)』
スピード感溢れる曲をギターを弾きながらヒステリックに歌う姿は魔女の声と称されるも、ファンは多く、ハロウィンを脱退した後の"ガンマレイ"でもメタル界で成功を掴んだジャーマンメタルを語る上では必然の人!
アーライ!ジュダス!の叫び声が会場に響きわたる!うぉーっ!堪らん!
カイの歌うバックでは、サシャとヴァイキーのギターリスト2人の演奏も活き活きとして観客を煽る!
拳を振り上げ、攻めて攻めて攻めまくるカイ・ハンセンのボーカルコーナーが終わると、クールダウンさせるように、若手のサシャ・ゲルストナーの弾くギターに合わせて、アンディとキスクが並んで歌い出したのは、しっとりとしたバラード曲『Forever and One (Never Land)』だ。この2人がハモるのは反則だ!貴重なものを見せて貰った!
Forever and One (Never Land)
キスクの歌うしっとりとした『A Tale That Wase'nt Right』はアンディが最後に登場!
A Tale That Wase'nt Right
アンディ期のポップな8thアルバムのリード曲『I can』へと続き、観客が合わせて歌う。こういう光景を見るとアンディが作曲に携わった曲はメロディアスで思わず口づさんでしまう親しみ安いものだと実感。
I can
そして、今回、一番上手く仕掛けが出来てると思ったのが、ドラムソロ!
現ドラマーのダニーが亡くなった在りし日のインゴのドラムソロの映像に合わせて、ドラム合戦を行うという趣向!これは胸に熱いものがきて、涙が出ますよ。
『Livin' Ain't No Crime 』『A Little Time』が演奏され、後半戦に突入!
後半戦からアンコールは次回へ!
【setlist】
1. Halloween2. Dr.stein
3. March of Time
4. If I Could Fly
5. Are You Metal ?
6. Rise and Fall
7. Waiting for the Thunder
8. Perfect Gentleman
9. starlight / Ride the Sky / Judas / H eavy Metal (Is the Law)
10. Forever and One (Never Land)
11. A Tale That Wase'nt Right
12. I can
13. drum solo
14. Livin' Ain't No Crime
15. A Little Time
16. Why?
17. Sole Survivor
18. Power
19. How Many Tears
Encore 1
20. Eagle Fly Free
21. Keeper Of the Seven Keys
Encore 2
22. Pumpkins United
23. Future World
24. I Want Out
「ハロウィン!PUMPKINS UNITED ライブレポ!セットリスト!」