停滞からが勝負だ | お金と自由とライフワークと萌え

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結構しょっちゅういただくご質問だ。

好きでやっていることがある、取り組んでいる仕事がある。

最近停滞しているような気がするので、合っていないのではないかと思っている、合っていないかどうかの判断の仕方は?

どうすればいいか?

こんな感じの質問だ。

 

 

 

結論はタイトルのまんまだ。

停滞してからが勝負だ。

というか、停滞期に来るまでは勝ったと思うな。

それまでは最初に踏んだアクセルのパワーできたものであって、実力が発揮されていけてたものじゃない。

世の中そんなもんだ。

最初はテンションややる気が後押ししてくれる。

ビギナーズラックみたいなものは確かに存在していて、始めようと思ったその決意自体を祝福してくれる何かがたくさんついてくれている。

が、その後押しがなくなってからが実力だ。

本当に合っているのかどうか、極めるべき道なのかどうかは停滞に入った以降じゃないと見極めが難しい。

 

 

 

むしろ、停滞期が来たら幸運だと思え。

本当に合ってなかったらそもそも停滞期が来ない。

階段で例えると、停滞期は踊り場だ。

本当に合ってなかったらそもそもが踊り場にたどり着けないのだ。

停滞が来る前はとりあえず、本番が来る前に手あたり次第やれることをやろう。

本気で実力だけでいくことになった時にそこから実力を身に着けようとすると結構難儀なのだ。

 

 

 

こういったことを知らないとどうしても停滞=アンラッキーに捉えてしまうものだ。

ダメだとかできないの判断を安易にくだしがちだ。

わかるよ、停滞期は真っ先にモチベーションを奪っていくからね。

 

 

 

だがな。

知っておいてくれ。

本当にやっていくべきことは、モチベーションをエネルギーとしてやるもんじゃねえんだわ。

むしろモチベゼロでもやっていくのが自分のやるべきことだ。

 

 

 

例えばだよ。

じゃあ食事でいいや。

これは人間として、生物として、やるべきことだ。

好き嫌いとか向き不向きの話じゃないだろう。

モチベがないからって食事はしませんってことになんない。

単にやるべきことだから意思に関係なく食事していくもんだ。

絶望の淵にいようが、悲しみにくれていようが、火葬場にいようが、食事はするのだ。

 

 

 

やっていることに対する停滞とは、ここからそのフェーズに入っていくという一種の祝福だ。

多くの人は奇妙な呪いの中にいる。

楽しいことだけが好きと判断してもいいものだと。

違うのだ。

本当に好きだったり自分がやるべきことだったりすると、まあまあ苦しかったりキツかったりもある。

しかし、その苦しい、キツいに愛や喜びを感じるのだ。

 

 

 

エベレストなんかに挑戦する登山家の話を読んでみるといいかもな。

もう完全に死ぬか登るかの世界だ。

キャッキャウフフの楽しさはそこにあるわけがない。

そもそも空気が満足にないんだもん。

でも、やっぱりそこに愛があるんだなあ。

 

 

 

話しがそれちゃったけど、停滞はあなたへのギフトだと思って立ち上がろう。

そこからが勝負だ。

 

 

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