「大好き」と、「そこそこ」「嫌じゃない」は別世界だった。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

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最近リンゴジュースにハマっております。。
 
 
毎日のノート生活でさらに自分を細かくみているようになって約1か月。
 
 
実は変化が起きてるんです。自分自身に。
 
水面下でって感じですが。。
 
 
まず、藤本さきこさんの言う「大好きばっかりの世界」というのが
 
「そこそこ」と正反対にある、というのがわかってきたんですよね。
 
 
「そこそこ」とは、嫌じゃない、不快じゃない、満足していないわけじゃない・・・全部同じ意味。
 
だからこそ、とどまってしまう、そこに。
 


 
でも、本当に本当に自分の望みを見てみたら、「嫌」なんです、不快なんですよ。
 
誤魔化してたんです。
 
 
私がそれを感じたのは、自分の「当たり前」を疑ってみたんです。
 
食べることが好き
 
寝ることが好き
 
とか。本当に?って。
 
 
実際のところは「食べ物」にこだわりがあるわけじゃなく単に暇だから食べてる、とかあるわけですよ。笑
 
全然何となく選んできたんです。
 
そのことに気づいた。
 
そしたら、見えてきた世界があった。
 
 
まだ書いてることが漠然としてるかもしれないけどね。
 
 
 
自分がサービスを提供している人は「既存の方法」とか「従来のやり方」とか
 
疑ってみてもいいし
 
今「好きだ」と思ってる事すら、「なんで?」って自分に聞いてみてもいい。
 

 

 

前にもブログに書いた気がするけど、この本で

 

「個性的なファッションが好き」だと思い、そんな服ばかり選んでる主人公が

 

実は個性的なデザインだと体型をごまかせたり

 

シンプルな服だと「地味なおばちゃんになっちゃう」と思って選んでた、って

 

エピソードがありました。

 

本当に素敵だと思ってないから、すぐタンスの肥やしになる、、、っていうね。

 

 

「人から見た自分」を気にしていて選んだ「好き」だった、ってことですよね。

 

嫌でも目が覚めちゃう。自分は心の奥では気づいてる。

 

不快じゃないから、大変な想いをしてまで変わるのがしんどいと思っている。

 

でも、その状況はもう「大好きばかりの世界」には行けないから。。

 

本当に「別の世界」なんですよ。笑

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「面倒くさい」と思うけど、自分のことだから、「本当の本当はどうしたい?」ってことを

 

常に問い続けると、本当に答えが出てくる。

 

 

私にとっては「面倒くさい」も幻でしたよ。

 

 

*1月20日(土)藤本さきこさんゲスト「女神的ビジネス論・繁栄のはじめ方」