リセットボタンの前触れ | 心で息をしよう 自分らしくいるって心地良い

心で息をしよう 自分らしくいるって心地良い

いつも自然体でありたい、飾らないありのままの自分を見てほしいと思っています。
いつまでも無邪気に!心で息をしよう!自分らしく!
をモットーに生きています。

見た目大人か子供か女か男かわかりません(´艸`*)





今日も一日お疲れ様でした^ ^




先週末
カメラおさんぽの講座に参加してきました




諸永カメラマンと
心の勉強をした師匠たち





東京をカメラ持って
お散歩したのですが
プロの被写体を探す目線
アイデア
世界観が
凄くてね^ ^




ここ数年ほぼ花や緑などを撮っていた
ガイ坊には
とてもいい時間になりまして





こんな感じて撮ってみました








カメラを始めて何年になるだろ?
始める前
始めてから
視野が広がったのを思い出す



何か特別なものを撮らなくても
シャッターを切る
そのコトが面白く
絵になったりする



その感覚を最近やや
忘れていたような気がする







昨年の夏
一つのカメラ講座に参加して
全く思い通りに撮れずに終わった




その日撮ったのはガイ坊の好きな
花の写真の講座だった
自分の好きな花で
思うように撮れなかった
あの悔しさ




その
時のことを思い出し
申し込んだのにも関わらず
今回の講座が近付いて
行きたくなくなった(笑)




コロナウイルスを理由に
中止にならないかな?
と思った(笑)
でも中止にならず(笑)




いろんな葛藤がある中
聞こえた自分の中の声


「いいからサッサと撮れ!」





んで始まってみて
諸永さんは面白い人だし
いろんな話を聞けた
質問もした




最近撮っていて
なんかいつも変わり映えのしない
同じような写真になる
でもどんな写真を撮りたいのか
わからない



そのコトを質問したら
「まず撮ること」
「撮り続けること」
そうしているうちに
何かに気付くかも 




自分の心の中の声
「いいからサッサと撮れ!」
これとリンクした・・・




そしてずっと心の中にあった
写真を加工するというコト



「トリミングしたり少しくらいの
加工なら僕は全然ありだと思う
元の写真と全く違うのはどうかと思うけど
やらない手はないと思う」



確かこのようなコトを
諸永さんはおっしゃった




なぜガイ坊が加工をしてこなかった
というと
何か加工をするというコトが
真実を写す
というコトに
嘘をついている
そんな気がしていたのだ




でも話を聞いていて
写真て人によって全く違う




一つのものを
同じカメラで
同じように写しても
10人いたら全く同じ写真を
撮る人は1人もいない
というコトを夏の講座で
教わったのを思い出した




写真て被写体をどれだけキレイに
自分の思い通りに
輝かせるか
見せるか
一つの作品でもあるのだと



そして自分という人間の
表現方法でもあるのだと思う






インスタで他の人の写真を見てると
ついつい比べてしまう



でも比べる必要なくて
ガイ坊は既に自分を表現している
だから他の人と違って当たり前



今のまま撮り続けていけばいいのだ
加工するしないも自由でいい
してる人がどうこうではない



その人の表現だから
自由でいいのだ







何かが開けた気がした







そして写真と同様
やはり自分も今のままでいいのだと
また気付いた






そんなこんなで
記事に繋がったのだ




もっと自分の好きなコトしよう
要らないものは手放そうと




いろんな過去があって今がある
10年分のブログを
手放したところで
今のガイ坊は
全く変わらない







いろんなものを探し
いろんなものに目が届き
そして視野が開け
そんな自分が嬉しく感じる



そんな思いをしていた
カメラを始めた頃



あの頃にまた戻ろう


いや、違う



今のガイ坊で
好きに囲まれ生きていこう




そんな思いのリセットボタン^ ^




今のままでいい
今をしっかり生きるのだ^ ^