福岡で開催された奄美 るかさんの
公開ミディアムシッティング(公開霊視)に行って来ました。
詳しくはこちら「霊視」って聞くと、よろしからぬ何やらに取りつかれてお祓いしなきゃって思う人も中にはいらっしゃるかもしれません。
私が「霊」の世界をはっきり感じたのは、
母方のばあちゃんでした。
ばあちゃんの出棺の際、
最後に親族のみんなでお花を手向ける時、
私も棺に行こうとしたら、
母の姉弟は大人数。
それに従兄弟たちもわんさかいたので、
棺に近寄るのが大変でした。
それでも何とか、
足下に一輪のお花を置くことができたのですが、顔は見ないでお別れしました。
私は心の中で、
どうせ孫はいっぱいだし、
大人しかった私の事なんて、
ばあちゃんは覚えてないだろうな。
そんな風に思いながら、見送ってしまいました。
するとある日、
夢にばあちゃんが出てきました。
宇宙に浮いた状態で、
私はばあちゃんのオムツを替えています。
すると今度は、
地球をバックにして、
ばあちゃんがにこやかな笑顔で
「お花をありがとう」そう言いました。
その時に初めて、
亡くなった後も魂は生き続けているんだと実感したのです。
だから、
奄海 るかさんの公開ミディアムシッティングは、いつか参加したい。
そう思っていました。
それが昨日福岡で開催されたのです。
もう、
申し込むその時から、
誰かはわからないけど、
私はメッセージを受け取れると信じていました。
するとやっぱり、
これは私だぁーって。
私だぁーって思って、手を挙げてみて、
るかさんに「違います」って言われるのも恐くて、でも挙げたこの手は引っ込められず…
でも、間違いありませんでした。
従兄弟のお嫁さんが来てくれました。
なんでこの従兄弟に、
こんなきれいなしっかりしたお嫁さんが来てくれたんだろうか?
我が親族誰もが、そう不思議に思っていた最高のお嫁さんでした。
本人にも直接、聞いた事がありました。
なんで○○兄ちゃんと結婚したの?
聞いても、なんでかわかりませんでした。
わからないはずです。
なんと、
ふたりは亡くなった世界の人での縁組だったようです。
お嫁さんに対して氣にしてた事、
直接声が聞けて、安心しました。
○○兄ちゃんと残された子どもたちにタイミングを見て伝えて参ります。
公開霊視は、ひとりでもたくさんの人に届けたいるかさんの思いが伝わります。
メッセージを伝えに来た人の見た目と、名前のヒント、どういう状況で亡くなられたのかの様子を聞いて、自分だと思った人は手を挙げます。
最後までわからない場合は、るかさんから「あなたです」って、指名が入ります。
「え!?私!?」
そう驚かれる方も、魂からのメッセージを聞かれると、ちゃんと浮かんで涙をこぼされます。
末っ子でお姫さま扱いから抜け出すの大変だったね。
なんでも自分だけ我慢する必要はないから。
身体動かせる内に行きたいとこ行って、美味しいの食べて、身体ある間に楽しみなさい。
家族だからって仲良くしなきゃいけないのではないよ。
お母さんは話し半分で聞くくらいでいいから。
悲しませてごめんなさい。
いつも思っててくれてありがとう。
先に逝ってしまったお子さんからのメッセージは聞いていて、涙が溢れます。
魂からのメッセージは、
なんて「愛」に溢れているのだろう。
その「愛」を、
るかさんは、なんて優しく伝えてくれるのだろう。
今、
見えないけど、
もう触れられないけど、
絶えず、大きな愛で包まれてる。
そんな「愛」を共有できる
次の開催は、
12/16(日) 名古屋
2/13(水) 仙台だそうです。
るかさん、ありがとうございました。