キッチンに大量にあった食器類を断捨離することに。
次の3通りに食器類を仕分けしていきました。
①使わないもの
②もったいなくて使っていなかったけど、
とても気に入っていて使う用途があるもの
③日常使いしているもの
このうち、①の基準は、
・食器に欠けや落ちない汚れが見つかったもの
・気に入ったデザインではないもの
・日常で今後使う用途がないもの
(アフタヌーンティー用のトレイなど)
の軸で、判断してもらいすすめていきました。
②のものは大抵箱に入ったままだったので、
開封してすぐに使える状態にしました。
②に該当するものがあるって、
セルフイメージが低くなっている一面を
表しています。
例えば、「こんな高価なものを使うなんてできない」
とか。
でも購入したときは、それを使うに相応しい自分で在りたかったはずなので
そのブロックを外して
気に入ったものを普段使いできるようになると、
自己一致感、自己重要感を持つことができます。
③は、もちろん残すものが大半なのですが、
②で使おうと決めたものがあった場合はそれとチェンジして処分しました。
親も、お気に入りを日常に使うことで今までの生活より満足感を得られたようです。
使わない大量の食器のためにあった、キッチンを圧迫していた食器棚も処分することになり、
だいぶ過ごしやすい空間になりました。