心と心臓のつながりインドの伝統医学アーユルヴェーダでは心と心臓は同じものとして考えます。心は心臓に存在するという考えです。何かびっくりしたとき、悲しかったとき、嬉しかったとき、ムカついたとき、知らず知らず、心臓の辺りからその感情が湧いてくる感じがすることはありませんか?心と身体を軽やかに、免疫力の高い状態にするには、感情のコントロールが必要です。自分を責めたり、思い詰めたりすることは、一時的には必要な心の過程ではありますが、気持ちを切り替えることで免疫力が高くなり、より健康でいられます。