今日はちょっと長くなりそうな予感。
こんばんはー！
西田圭介です。
今日は仕事最終日！なんやけど
夕方までの時間、なんか
出掛けたくなったから外へ。
ぶらぶらしてたら、
いつの間にかここへ。
なんか色んな洒落たの置いてる店。
レコードとかも扱ってる。
絶対誘惑になんかのらんからな！
...
負けてしまった。
まあ欲しかったしいいや(´・ω・`)
ちょっとかっこよく撮れたと
思うねんけどどうかな(´・ω・`)
今度カメラ持ってNYC歩こう。
そろそろ家の方に戻ろうと思ってたら
Hollister？ってお店があって
外雪降ってたしCalifornia気分を
ここで味わおうか！と思ってたら
美人な店員さんに声かけられて
なんか色々買わされた。
僕のCaliforniaはそんなとこじゃ
なかったぞ！！！(´・ω・`)
ジャケットと
他何枚か買ってしまった(´・ω・`)
Californiaを味わった後は現実が。
NYC今年初雪かな？
きっと初めての雪。でも、普段
雪なんて見ることないから...
旅の途中は抜きにして。
なんか楽しかったー！
帰り際
なんか泣きそうなった。
心病んでるのか僕。
tip渡したらスマイルくれた。
今日のhappyだ。
そして重たい荷物持って帰宅。
ふぅ...
開けてみた。
いやぁ、チェキ楽しいやんかこれ！！！
なんかmarshallのヘッドフォンが
袋ん中に入ってた。
これはきっと僕から僕へのご褒美だ。
やったねー！！！
なんやかんや買ってきたやつの
整理して仕事へ。
僕のNYCで実際に仕事してみた
終わりました。
感想は
お世辞とか抜きにして本間に
楽しかった。
めっちゃ疲れる毎日やったし
短い期間やけど、言葉の壁とか
悩まされることとか
人間関係とか色々あったけど
全部含めてめっちゃ楽しかった。
アメリカにきて、アメリカの
良いところも感じてきたけど、
それと同時に今まで当たり前やと
思って生活してた日本の良いところが
色々と見えてきて、世界を感じるのと
同時に日本ももっと色々な人達に
感じてもらえたらななんて思ってた
そして、今回お店と縁が
あって実際に仕事してみて、
すげぇなって感じた。
日本の良い部分と
アメリカの良い部分
融合させたようなお店で
雰囲気は一歩店の中に入ると
京を思い浮かべるような雰囲気で
１つ１つのスペースに物語が
あるような感じでこだわってるのが
凄く伝わってきた。
そして、何よりも初めて食べる日本食
そんな人達も沢山いて、ぎこちない
食べ方してる人達もいるけど、
それでも、帰る時、外国人達が
感謝の言葉言って笑顔で帰ってく。
中には下手くそな日本語で
御馳走様です。とかありがとうとか。
それに加えてアメリカという文化も
取り入れて雰囲気は日本やけど
どこかアメリカの触れあいやすさ？
もあったりして
それってめっちゃ凄いなって感じた。
それと同時にめっちゃ悔しかったし
働いてる人達のレベルも凄い人達が
沢山居て、2か国語、3ヵ国語話して
別に話すのなんて、勉強すれば
ええんやろうけど、それだけじゃ
なくて、実際に話して笑顔にさせてる
一人一人がエンターテイナーみたいな。
悔しいけど素直にかっこよかった。
自分の未熟さを改めて実感できたし
めっちゃいい刺激にもなった。
僕が憧れてたアメリカのNYCで
実際に日本の良さを発信してる人達が
居て、理解してるかは分からへんけど
実際、笑顔で帰ってく人達がいる。
やっぱ何かを奪うより与えてあげれる
人達の方が僕は好き。
そうなりたいというかそうならなきゃ。
僕なんてなんの才能もなければ
特に誰かが羨ましがるような
人生今まで歩いてきてないし
正直なところ本間のクズみたいな
人間だ。
でも、こっちにきて色々感じて
その中の１つに何に対しても
とりあえず思いっきりやってみる
ってのが自分の中にあって
今回の仕事もがむしゃらに
思いっきりやってみた。結構本気で。
そしたら、結構気持ちいいんだこれが。
逃げる楽さを知ってる僕が次は
思いっきりやる気持ち良さを知った。
僕はもう逃げないぞと。
短い期間やったけど、本間に色々
学ばせてもらって色々な人達と
出会えて、僕の中で
特別な店になりました。
初めての会話の時
1ヶ月間ほどしか働けませんけど
真面目に働くのでよろしくお願いします
的な所から始まって雇ってくれて
こんなにもいい経験になった
本間にありがとうございました。
あぁ...食べに行きたいな。
鳥心Torishin.
2016年もミシュラン星獲得
おめでとうございます。
いやぁ、好きです。w
また、いつかどんな形でお世話に
なるか分からないけど、その時は
またよろしくです。
こうして僕のNYCでの仕事は
終わりました。
旅振り返りながらお酒飲んでる。
残り1週間ちょっとで日本帰国。
なんかめっちゃ怖いねんけど
なんでかな(´・ω・`)
それじゃあまたねー！
