発達に特性がある!と言うだけで断られました!!なんて、そんな思いをしてほしくないのです!! | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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当教室は、集団の中で学ぶのがむつかしい子どものための学習塾です。
お子さんの特性に合わせて、シールやふせんを使いながら、目で見る・手を動かすための独自の教材を作っています。
小さなステップで、できる楽しさをたくさん感じましょう。

●発達に特性がある!と言うだけで断られました!!なんて、そんな思いをしてほしくないのです!!

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 

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 私が大変お世話になっている

日本モンテッソーリ幼児教室協会

代表の伊藤あづさ先生から、

メッセージを頂きました

 

 

そして、さっそくブログに書いてくださいました

 

 

 

保護者の方から

「○○な特性がありますが受け入れてもらえますか?」

という、お問い合わせをよくいただきます

 

 

私は無料相談と体験会をしていますが、

そこで、

「自閉症スペクトラムと言うと断られて」とか

「知的に障害がある、と言うと

うちは受け付けてません」と言われました、など

 

 

 

本人を見ずに断られたそうです

 

 

 

あーー、私も同じような思いをして事があったなぁと、

切なくなりました

 

 

末っ子は「18トリソミー」

(18番目の染色体が3本あります、

知的にも肢体的にも重度の障害があります)

 

 

18トリソミーのお子さんは、

心臓に何らかの障害を持って生まれます

 

 

 

わが子も心臓に穴が開いています

 

 

 

手術をするほどではなく

様子を見ていきましょう、という

「要観察」なのですが、

 

 

 

末っ子が入院していた

広島市民病院では

「18トリソミー」というだけで

「心臓の手術」はしてもらえません

 

 

 

末っ子の担当は

NICUの部長さんでしたが、

手術をするのは小児循環の先生

 

 

 

ですから、

小児循環の先生が、

「ゴー」のサインを出さないとできないのです

 

 

NICUの部長さんは

「『病名(障害名)ではなく、本人を見て』

と、言ってるけど難しいんよねぇ」

と、おっしゃてました

 

 

(病院内ではそれぞれのテリトリーがあるんですね、

お互いの領域には踏み込めない、ようでした)

 

 

 

 

 

私の教室では、

特性のあるお子さんも、

そうでないお子さんも、

 

 

楽しく学ぶ教室にしていきたい!

 

 

と言う思いがあります

 

 

もしも、

わが子の学習に悩んでいたら、

毎日の宿題が親子で苦痛だったら、

小学校に上がるのが不安だったら、

 

 

 

どうぞ、遠慮なくご相談ください

(冬休みはいい機会です!)

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それではきょうはここまで

 

またね~

 

 

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