【就学前】ひらがなが読めなくても、文章に取り組む!!ええっ、そんなことして大丈夫? | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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当教室は、集団の中で学ぶのがむつかしい子どものための学習塾です。
お子さんの特性に合わせて、シールやふせんを使いながら、目で見る・手を動かすための独自の教材を作っています。
小さなステップで、できる楽しさをたくさん感じましょう。

●就学前】ひらがなが読めなくても、文章に取り組む!!ええっ、そんなことして大丈夫?

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 

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 年長さんで、

まだまだ「ひらがな」が読めない中

 

 

文章を読んでいます

 

 

えーー、ひらがなもできていないのに?

(;^_^A

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

やってますよ

。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

 

 

 

 

なぜかっていうと、

 

 

 

 

 

助詞の「を」の使い方が、

ひらがな(物の名前)を先にを知ってしまうと

混同するお子さんがいるから

 

 

 

 

 

わたなべの「わ」と

私はの「は」は、

 

 

 

 

同じ音です

 

 

 

 

 

ですから、

先にひらがな(物の名前)だけを

先行すると、

後から覚える「助詞」が混同するのですね

 

 

 

 

 

 

そして、わかりやすく

助詞は赤で書いています

 

 

 

 

赤いものほかになーい?

 

 

 

考えてみようか!!

 

 

 

何があるかなぁ?

 

 

 

あ、あった

(みんな楽しみにしているのね~)

 

 

 

赤いものが続くので

「は」と「も」を使っていきます

 

 

 

「は」でも間違いではないですが、

「も」はどんな時に使うのかな?

読んでもらいながら、

体感してほしいです

 

 

 

 

 

他に赤いものはなーい?

 

 

わーー、たくさんあるね

 

 

次のページは

「青いもの」

 

 

参考にしたのはこの本

 

 

 

イラストで様々な使い方が

載っています

 

 

 

 

 

先ほどの「青い」も

 

 

↓こんな場面でも使いますーー、と

 

 

 

パラパラめくるだけでも、

面白いです

 

 

 

 

ここにある使い方ができるようになれば、

作文なんて、へっちゃら!!です

 

 

↑小型版

(教室で使っているのはこのサイズです

大きいのは重くて、

子どもが持ち運ぶのはちょっと大変そうでした)

 

 

 

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それではきょうはここまで

 

またね~

 

 

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