女性の年収公開について | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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IBJは、毎年「成婚白書」を発表しています。
今年もまもなく2023年版がリリースされるのですが、その前に仲人には定例のオンライン会議で説明がなされました。
特に印象に残ったひらめき電球データは、「年収を公開している女性の成婚率は43.3% 非公開は28.9%」
ちなみに女性お母さんに場合、年収を公開しているのは全体の20%ぐらいだそうです。任意なのです。

以外と多いんだなぁと感じました。現場感覚ではもっと少ないような気がします。
当所においても極めて少なく、
「年収公開している女性、お見合いがたくさんできてますよ」と勧めても、「私はやめときます滝汗とい方が多いです。
男性会員さんたちにあっては、「女性も年収を公開したほうが良いと思う。男性と同じく。見えていない部分があるのは不自然」という声もそこそこあるようです。
難しいですよね。
多くても少なくても出し難い。
例えば、多い人だったら800万円以上とか。(プロフィール表記では800~900万円。もちろんそれ以上も)
逆に少ない人の場合、プロフィール表記では(~300万円)なのですが、年収100万円台でも(~300万円)ということになります。
少ない人の方が、多い人より年収公開するのに対して抵抗があるのか?どうなんでしょうねうーん。わかりません。


仮のこういうケースを想定しました。
ネットやメディアで叩かれる傾向がある「自分の年収が低いから、高年収の男性と結婚して人生逆転させたいメラメラと、どこかで考えている)女性」。
(~300万円)女性が、(900~1000万円)男性に申し込みをしたら、「つり合いが取れていない」とか、「玉の輿的な高所得目的の結婚」と思われてお見合いは組めないでしょうか?
また、最近言われている、「高所得の男性は、同じく高所得の女性を希望する」は本当なのでしょうか?
これって、男性自身が解っているか解っていないのかにもよると思います。

何を解っているかというと、
「高所得の女性と結婚した場合、家事や子育て分担が非常に厳しい。
夫はハードワークで相当忙しく、家事などできない。(これは独身時代から)
同じく高所得ゆえに仕事が忙しい妻に、家事や子育てに負担を課して家庭生活が上手く行くか、それを可能にすべく具体的な方策はなんだろう。パワーカップル乙女のトキメキを目指す際、男は何をすべきか、何ができるか!!」

「結婚しても、家のことなどほぼできないだろうあせると自覚(想像)している高所得男性は、家のことを主体的にできそうだと想定される女性(~300万円)を選ぶのではないかなぁと想像しています。時間に余裕があるという意味でです。

多いのは、(400~500万円)女性と、(500~600万円)男性のカップル。

もしくは(500~600万円)女性と、(500~600万円)男性のカップル。
(400~500万円)女性のカップルと、(400~500万円)男性のカップルが年収を公開した場合、マッチングラブラブしやすいのではないかと想像します。
同じぐらいか、男性が100万~150万円ほど上ぐらい。


「年収公開、嫌だな~アセアセと感じている人は、そうなる?前(ならないかもしれないです。やっぱり”公開非公開は任意のまま”かもしれないです。)に活動スタートした方が良いですよ。
余談ですが、当所では現在女性の方が年収札束が高いカップル(中には成婚を見据えた真剣交際中の方も)もいらっしゃいます。

彼女たちは年収非公開なので、男性は知らないのですよね。
どんなタイミングでどんな風にカミングアウトするんやろ?もしくはしたんやろ?

 

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当所は現在3か所(IBJ TMS JBA)の加盟組織に登録しております。
実はお伝えしたい大切なことがあります。
以下を読み、「!?うーん」と感じた方は、まずはご相談ください。

 

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2023年、登録人数は87,000人超え。
システムやサポートも万全で、
2022年は12,437名が成婚退会されました。
コンセプトは成婚主義と非常に素晴らしく、ありがたくも当所もアワード(2022年下期、2023年上期)をいただいています。




2023年上期に続き、2023年下期も「IBJ AWARD」に選ばれました!

「そんなに登録人数が多くサポート力もあるのに、なぜ、僕(私)はお見合いすらできないのだろうか?」という疑問にお答えすることができるのは、IBJ加盟歴約15年かつ、他の加盟組織に登録している当所だからだと自負しています。
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