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続いて、その翌日は長野SKYでした。
前日leafroomから帰ってきたのも終電で遅く、この日は朝早いバスだったので、まずは何とも間に合ってよかったー!という1日のスタート。
そこからはバスで爆睡。
あっという間に長野でした。
この日はSKYのアコースティックのイベント、だいたい10周年記念イベントということで、1/6から3日間、そのアコデーに縁の深い人がたくさん出るというイベントでした。
その最終日。
ライブスタートの時間も早く、主演者は10組と長丁場イベント確定してました。
とりあえずご飯を食べて会場入り。
そんなこんなで久々の上原さんとも。
ライブ前にはパンフレットも配られました。
この10周年のあゆみがそこには記され、藤原初出演(2012年11月28日)のことや、これまでやらせてもらったイベントやワンマンも書かれていました。
そんな中で嬉しかったことは、出演ランキングの7位入賞したことです!
全501組、っていうのも相当すごい。
その中での7位は非常に嬉しい結果であります。
たくさん繋いできてよかった。
出番は、最後。
なんと、イベントの大トリでした。
まぁ2日連続で何というプレッシャー。笑
錚々たるメンバー、そして、地元勢の方々の中で、山梨出身東京在住のわたくしが最後に歌わせてもらう、というのは、それ相応の想いや考えがあってのこと。
ライブ前からずっとそわそわしていたし、何を歌えばいいのか、正解はないけどずっと悩みながら他の方のステージを観つつ準備していました。
こういう想いのこもったイベントっていうのはやはりみんないいライブをするし、時間もあっという間に過ぎるもんです。
これは上原さん。
【セットリスト試食的動画 2018.1.8 at 長野SKY】
この日の選曲の決め手は梅島純一さんでした。
大先輩がステージに立って、新曲や10年前の曲にチャレンジしている。
なのに、こんな藤原が安パイな曲を選んで、安定したトリのライブなんかしてる場合じゃないぞと、尻を叩かれました。
なので、1曲目は新曲の「On & On」。
年末に書いた曲だけど、これは実はSKYを想って書いた曲なのです。
SKYといえば、何と言っても心臓破りの階段。笑
この急な階段を何回昇ったり、降ったりしたことでしょう。
しかし、昇っても昇っても僕の心臓は破れませんでした。
まだまだこれから。
悩みは尽きないけど、大丈夫だよって自分に言ってるような曲をになりました。
何事も恩であり、縁です。それを常に大事に。
そんなスタートから、途中は昔の曲である「1番星」も。
10年前ってまだギター始めて間もない頃で、自分の曲なんか無かった。
だから、作り始めてから初期に出来た曲の中からチョイスしました。
こちらも改めて歌ってみたら何とも歌詞が自分に刺さってきたり、その頃を思い出したり。
また新しい感覚でライブが出来ました。
長丁場、最後の最後まで出会ってくれてありがとうございました。
打ち上げは案外みんな早く帰っていったけど、わたくしだけ遅くまで残ってSKYの方々と話していました。
これまでのこと、これからのこと。
これからの話をしよう、と思いました。
僕に何ができるかなんて分からないし、今までもその想いだけでやってきました。
とりあえずやってみるか、やったもん勝ちだと。
2018年、長野SKYではついにマンスリーでイベントをやります。884くんと。
884くんが続けてきたことに乗っかる形にはなるけれど、僕なりに長野で続けていく意味をここに見出しました。
これまでとこれからを見せつけていきます。
というわけで、次回長野は1/26。
そのイベントです。
この日限定の共作CDも販売しますのでお楽しみに。
引き続き、お世話になります。