アメリカがヨルダンの米軍基地で米兵3人が殺されたことでイラク・シリアの親イラク組織に報復攻撃したと発表している。
今後も攻撃を続けるといっているので中東情勢は大きな緊張感を持ってくる。
アメリカは、ウクライナ、ガザに続く今回の戦々拡大、三正面での軍事行動は大変なエネルギーを要する。
ウクライナ問題はどう考えても結果は見えている。武器、資金を供与しなければ終わるのである。
紛争が長引き犠牲になるのは子供、女性、お年寄りで、尊い命を亡くさないためにも1日も早く停戦することである。ウクライナが収まるとパレスチナも中東状況も変化してくる。
こうした状況の中で日本の顔が見えない。平和主義を訴える岸田総理の出番だと思うのだが。
G7の議長国も離れ自由に発言できる立場である。岸田総理の世界平和に懸ける発信を期待したい。
朝の便で神戸に行き、お世話になっている企業の35周年記念パーティーに出席する。
午後の便で神戸から沖縄に飛び、17時沖縄後援会の会合。19時沖縄勝手連主催の「沖縄真面目大学 日本を救う沖縄」で講演。
昨日から今日で日本列島を横断したことになる。
3日のコメント
ひらけ日本さん、当然の届け出をしていない、それについて政治家本人が責任を取らない、その姿にこれじゃ駄目だ、国民が黙っていないという思いです。
無事これ名馬さん、祈りましょう。
ひでおさん、有難うございます。
さださん、中東情勢、心配です。森山先生は苦労人、叩き上げで人の痛みを知る政治家です。
tokoton山の男さん、政治の世界、厳しい世界です。それは権力が伴うからです。権力闘争に巻き込まれると政治生命もなくなる世界です。そこに生きる政治家は「潔さ」何よりも「矜持」が必要です。
松村訓明さん、正直者が、頑張っている人が報われる社会が健全な民主社会と思います。政治家が「ズル」をしてはいけません。