プーチン大統領がFOXニュースの著名なキャスターだったタッカー・カールソン氏とのインタビューが話題になっている。

 米国の人のインタビューは初めてと思うが、プーチン大統領の余裕のある現実的な言い振りに、ロシアの優位性が伝わって来る。

 昨日も触れたが「もし本当に戦いを辞めたいなら武器供与を止める必要がある。そうすれば戦争は数週間で終わる」という発言の重みをG7はじめNATO(北大西洋条約機構)の首脳はしっかり受け止めるべきである。一にも二にも停戦の実現である。

 10時から日本の最東端根室市の「根室発 ふるさとの心」イベントに出席。ふるさと納税で応援戴いている皆さんへの根室市の感謝の催しである。

 根室グルメと言われる根室産のウニ、あさり、ホタテ貝、エゾ鹿ロース、根室の牛乳で作ったアイスクリーム等、メニューが並んだ。

 石垣市長の応援団の皆さんへの心遣いが伝わる。こうした出会いが根室市の新たな発展に繋がることだろう。

 13時半から帝国ホテルで櫻田義孝代議士のご子息柏市議会議員である慎太郎氏の結婚披露宴に出席。いずれ櫻田代議士の跡を継ぐであろう新郎の前途を祝福した。

 連休中でもいろいろ行事、イベント、後援会会合等入っており、政治家に休みはないことを、やはり働く姿を示さなくてはならないと改めて思った次第である。

 

10日のコメント

 谷口ダイゴさん、アメリカNATOが武器の供与を続ける限り続きます。やめることが停戦への道です。

 ひらけ日本さん、国力から見てウクライナが勝つことはありません。ゼレンスキーが停戦、和平のテーブルに着くことです。

 ひでおさん、外交には相手があります。信頼関係を築くことが一番です。

 無事これ名馬さん、大地塾、人間関係に感謝しています。

 ねこ大好きさん、私はプーチン大統領と4回しか会っていませんが「人情家」という印象を持っています。プーチン大統領は柔道をしており「礼に始まり礼に終わる」を知っています。

 さださん、どう考えてもウクライナがロシアに勝つことはありません。戦争が長引くと子供、女性、お年寄りが犠牲になります。それぞれ世界でたった一つの命です。戦いを止めることです。

 tokoton山の男さん、昨年5月からウクライナの反転攻勢と言ってテレビに出ていた評論家的大学教授、防衛研究所の連中の発言をメディアは検証してほしいものです。

 松村訓明さん、そうです。一にも二にも停戦です。もともとこの紛争のきっかけ作ったのはウクライナです。この事実を広く認識しなければなりません。

 BAHOさん、プーチン大統領のインタビューを米、NATOの首脳は考えるべきです。復興会議の前に停戦でしょう。何かおかしい頭づくりだと思います。裏金問題でも岸田総理がビシッと処分を発表することではないでしょうか。美空ひばりさんは何とも言えぬ存在感がありましたね。「りんご追分」子供の頃の歌が今も耳に残っています。


※「根室発ふるさとの心」イベント

※衆議院議員櫻田義孝代議士のご子息・慎太郎氏の結婚披露宴で、出席された国会議員の皆さんと