昨日、国民民主党は党大会を開き、玉木代表は「脱税まがいの会計処理 庶民感覚から離れた政治 自民党は政策を前に進める力がない」と批判している。

 ガソリン税の一部を軽減するトリガー条項解除を提案した国民民主党だったが、自民、公明の厚い壁の前に協議離脱することになったことも自民党に対し強く出るしかなかったのだろう。

 次の総選挙に向け、野党各党がそれぞれ存在感を示す発言が増えて来ることだろう。

 3月17日には自民党大会がある。これまでに政権党として政治資金パーティー問題にどんな「けじめ」を付けるのか。けじめ、処分の仕方によって国民の眼つきは変わって来る。しっかり流れを見て行きたい。

 マラソン世界記録を持っていたケニアのケルビン・キプタム選手が、自身が運転する車で交通事故を起こし、亡くなったというニュースに驚く。

 パリオリンピックの金メダル候補でもあり、24歳、これからどんな記録を、2時間を切る最初のランナーと世界が注目していただけになんとも悲しいニュースである。

 何があったのかと思いながら、不幸な出来事にケルビン・キプタム選手が一番無念に思っていることだろう。

 今朝の札幌は雪が溶けだし、2月中頃とは思えない暖かさである。昼前に羽田に到着したら東京も暖かい。地球温暖化が進んでいると改めて感じながら、自然によって生かされている、生きていることをしっかり考えなくてはと思う。

 自然を敬い、自然の摂理に感謝しながら、生きて行きたいものだとつくづく思ったものである。

 

12日のコメント

 チョモ・ラン・マーさん、自浄作用を働かす、いや、やらなければ政治が不安定になり困るのは国民となります。

 BAHOさん、ご親切に有難うございます。私は私の「分」で頑張って参ります。タッカーカールソン氏のインタビュー、絶妙のタイミングだったと思います。合わせてプーチン大統領の余裕が感じられます。

 ひらけ日本さん、札幌は世界の都市札幌となりました。

 ひでおさん、「俺が政治家だ」という気概を持った政治家が何人いるでしょうか。責任感、使命感を持ってほしいものです。

 tokoton山の男さん、私もインタビュー拝見しました。タッカーカールソン氏も大した人ですが、プーチン大統領は真っ正面から向き合い、やはり凄いリーダーと感じました。

 ねこ大好きさん、ロシアは和平、停戦の話し合いを希望しています。ウクライナが拒否しているのが事実です。

 さださん、被災され、避難生活を送っている人達のことを思うと嘆かわしい今の政治状況です。

 小和田康文さん、お身体大切に。

 yiさん、離党して動きやすくなりました。

 坂口けんたろうさん、有難うございます。〒060-0061北海道札幌市中央区南一条西5丁目17-2プレジデント松井ビル1205号室 電話011-251-5351に連絡してください。

 無事これ名馬さん、祈りましょう。