昨日のブログの続きです。



肝心な、つの子のお話の内容^_^



わらべうた遊びを
いくつか紹介してくれました。



たとえば

♫のねずみ ちゅちゅくちゅ


これは言葉を唱えながら
子どもの手のひらを
人差し指と中指を
ネズミの足に見立てて
上にのぼっていくものです


いちフレーズでひじの裏まで
もうひとフレーズで上まで登り
脇の下をくすぐる、
ものです

一本橋こちょこちょ、のようなもの


赤ちゃん、
小さい子のわらべうた遊びは
一対一
初めはなんだろう……

とキョトンとしているけれど


二回三回と
繰り返していくうちに
頭の中で、あ、あれだな!と
判断をして喜ぶようになる

自分の頭で考えて

予測して

反応して

充足する


これが大事。
くるぞくるぞ〜〜ほらきた!


それでまたやって〜♡になる


やるたびに信頼関係
この人すき
この人は楽しいこと
面白いことしてくれる


お母さん、お父さん、保育士さん
だとしたらなおさらですね



そしてやってあげる方も

どうしたらオチの部分(笑)
で、より喜ばせるために
どうしたらいいのか、と
その子のために考えるの大事


声のトーン
指の動きやタイミング


それはその子と向き合って
どうしたらいいのか、を考える


工夫して

実行して

改善していく



その子のためにね

そしてその大きくなった喜びは
子どもと自分のふたりのもの
ふたりだけのものになる


保育も同じ
周りにいる人との関係も
同じだなぁと思いました。



一本橋こちょこちょが
なんと深いことか!^ ^



報告はまた^ ^

つ、づ、く!!