感じたことを素直に外に出すことの大切さを感じたんだけど
そういえば自分は
思ったこと、感じたことを
人前で素直に外に出すことが
ずっとできないでいたなぁと気がついた。
こんなこと言ったら笑われるかな?
これは間違いかもしれないから言わない方がいいかな?
誰かと話している時
特に大勢で話している時は
自分の意見は全く言えない人だった。
思ったことを口にして
誰かにバカにされたり
間違いを指摘されて怒られたり
そういう記憶も特にはないんだけど
もしかしたら、あったのかもしれない。
“こういう時はこれが正解”
っていう返答がわかっちゃうから
意識的にそういうリアクションを取れるようになっている。
そうしていくうちに
自分の本心がわからなくなっていく。
たくさんの事を感じているのに
それが自分の中だけで渦巻いて
処理しきれなくて
私はそれを
言葉にして書き出すという行為で
吐き出していたのかもなー。
思春期の頃は
ポエムと呼べるほどのものではないけれど
ひたすら言葉を書き綴っていた。
色育をはじめた頃も
色から感じることを言葉にするのが
すごく苦手だった。
《何を言ってもいい》が
まだどこかで怖かったんだと思う。
でも、これも訓練。
続けていくうちに
心で感じたことが
頭の中で言葉になって
口から外に出せるようになっている。
正解をきちんと選べることが良いとされる教育を受けていると
自分の本心より
正解を選ぶことに慣れてしまうから。
そうじゃない
心のままに
思ったことを言葉にできて
伝えられるような
そんな場所も必要だと思う。
そのためのツールは
自分が心地良いものでいいと思うから
色々試してみたらいいと思う!
もし、色育が気になるならば
私のところに来てみてほしいな
色育で自分らしさを取り戻せるよ