命に関わる舌のかたち | 整体処 てあて庵

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てあて庵とセルフケア

舌っていうのはいろんな情報を教えてくれる場所やねん


舌の色・舌苔の色・形・歯形・舌の表面・舌の裏の血管などなど

舌で内臓の状態、気の量、血の状態………その他色々


SS健康法を僕から伝授された方にはお話してるんですが…なかなか奥深いもんで、一般的にこれはこうってお伝えしてもピンとこないかもしれないので、


『命に関わる舌の形』をお伝えしたいと思います


それは


『歪斜舌〜わいしゃぜつ〜』


舌出したら歪んでんねん


生まれつきの方もいらっしゃるから、そんな方は判別しにくいけど、この舌は『脳血管疾患』の前兆か、後遺症やねん。


東洋医学では中風先兆。中風とは脳血管疾患のこと


後遺症の場合は、昔に命に関わらない場所、大きさの脳梗塞のあとがあったり。


毎日チェックする事で、未然に防ぐ事ができるのでおススメ!


脳血管疾患は、舌や、顔面、記憶、言語、動作にもでるんで、舌だけではなんともやけど、フィンガーtoノーズっていう検査法もあるよ

記憶や動作は、さっきまで出来てた事が急にできなくなる、覚えられないとか。


『歪斜舌』すぐ病院行ってMRI撮ってもらって!


ウィキから拾ったけど、後遺症に効果が見られるツボもあるようです。


中風七穴(ちゅうふうしちけつ)は、運動障害や手足のまひ、半身不随などの症状に有効とされる経穴の組み合わせで、

1. 百会穴

2. 曲鬢穴または大椎穴

3. 肩井穴

4. 風市穴または風池穴

5. 足三里穴

6. 接骨穴←絶骨穴(懸鐘穴)または間使穴

7. 曲池穴

書物によって、経穴には異同がある。


だそうです




*ネットからの拾い画像を使用しております。削除依頼がありましたら削除いたします。


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