群発性偏頭痛の予兆段階の偏頭痛をやっつける
40代女性
2011年の春に群発性偏頭痛期間が2ヶ月近く続いて、発作は昼夜問わず2〜3時間おきに来て、痛み止めを使えないからのたうち回って意識失うこともある。
何度も救急車で運ばれた
2013年に予兆を感じ、てあて庵に
偏頭痛が悪化した状態で、あと2〜3日遅ければ『群発性偏頭痛』に突入してたと思うギリギリの所だったと
彼女にとって群発性偏頭痛の痛みは耐え難く、生活どころの話ではない状態になってしまい、殺してくれ!と思う程の痛みが襲ってくるそう
この時もてあての甲斐があり、結果改善
今回6年ぶりくらいに、左目の奥から後頭部にかけて塊が出来始め『群発性偏頭痛の前兆』って事で、てあて庵に来庵
①脈診 : 脾・肺の虚(脈差診)
②舌診 : ピンク、気虚(芒棘、震え)厚みがなく薄っぺらい
③C2右凸
④〜⑥はしょります
⑦右仙腸
⑧左頭部が右に比べて腫れ感
問診から伺えるのは、お父様の死への深い悲しみ、職の環境の変化、プレッシャーにより、ご自身の持つパワー以上のスキルを出そうとする為、気の消耗(肺)、悩み(脾)、左頭部の膨張は、理論的に考えないといけない状況が続き、戻りにくい状態に。他にももろもろで結果こうなったのかなと
この症状はさすがに自分で治せるレベルではないー
この方に対するてあて庵レシピで、足の脾経から始まり、膀胱経、肩甲骨周り、頚椎2番の調整、スモールスカルと、きっちりやらせてもらい、60分の整体で前兆の偏頭痛も消えて笑顔で帰られました。
この方の養生法としては、
①自分のキャパを超えない
②食養生
③肩甲骨、肩周りのストレッチ
④しっかり睡眠
普通の偏頭痛の対症療法なんだけど、『合谷』ってツボにお灸か指圧!
すぐに痛みが引くわけではないけど、やってみてー
てなところかなー
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