ヴァイオリンへの身体作り -5ページ目

【募集1月5日(金)開始】/春期ヴァイオリン骨体操





全7回プレミアム講座
遠藤記代子先生のヴァイオリン骨体操
2024年春期

◆ヴァイオリン骨体操とは

古武術にヒントを得て桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド【ナンバ術】
これをヴァイオリンにアレンジしたのが遠藤式のメソッド【ナンバ術ヴァイオリン骨体操】です。 
ご自身の身体がみるみる変わっていくのを 実感できます。
体操中心のクラスですので、ヴァイオリンを始めたばかりの方も、安心してご参加ください。


◆レッスン内容
春期は「構え」について
【構えは80%を占める、とも言われます】
「構え」は大事ですが、力んで構えていては使い物になりません。
よい「構え」とは何でしょうか?
それは、いつでも全方向に動き出すことのできる姿です。
でも、そんな機能的な「構え」は、一体どうやったら身につくのでしょうか!

武術の世界では「居つく」ことや、動きを「溜める」こと、「蹴ったり」「力技」をすることは賞賛されません。
古い日本人の叡智である身体使い「ナンバ」には、
匠で職人技の知恵が隠されています。
ヴァイオリン奏法にも、それは応用できます。
手が小さくても小柄でも、力がなくても大丈夫。
クラスでは「ヴァイオリン骨体操」そして、音が良く聞き取れるようになる呼吸や、日本的な動きを体操で数多く実践します。
体操を通して身体が本来持っていた、芸術に対する感性を磨いていきます。
最初歩のテクニックを無理なく完成させていきますので、どなた様も安心してご参加ください。

心身が変わり、感性が磨かれ、ヴァイオリンの基礎が根本から組み立て替えられていきます。
身体の感受性が高まりますので、どこにも余計な力が入らなく、匠にヴァイオリンを扱えるようになりますから不思議です。
「ヴァイオリン骨体操」を中心に行いますので、ご経験者様も、まずはヴァイオリンにまっさらな気持ちで向き合ってみましょう。

◆以下のような方にお薦めです。
・テクニック全般を見直したい
・身体のメンテナンス方法を知りたい
・良い音を探したい
・健康になりたい

☆クラスは大変運動量が多くなり、また繊細な作業になります。時間内はマスクをお外しください。
毎回、充分に体調を整えてご参加ください。
体調の優れない時にはご無理をせず、お申し付けください。

◆お申し込みについて
お申し込み、お問合せは宮地楽器MUSIC JOY新宿教室までお電話ください。(tel.03-3348-1122
お申し込みは先着順となります。
お申し込みは、2024年1月5日(金)10:00から受付致します。


◆開催要項
【スケジュール】

木曜日クラス(14:30〜16:00Gスタジオ)
2/8  2/22  3/7  3/21  4/11


土曜日Aクラス(18:30〜20:00Gスタジオ)
2/10  2/24  3/9  3/30  4/13

土曜日Bクラス(18:30〜20:00Gスタジオ)
2/17  3/2  3/16  4/6  4/20

【受講料】27500円税込・全5回)
【場所】宮地楽器MUSIC JOY新宿Gスタジオ(新宿区西新宿2-3-1新宿モノリスビル1F)
【定員】各クラス5名
【対象レベル】大人からヴァイオリンを始めたヴァイオリン愛好家。(新しいヴァイオリン教本1〜3巻程度)
※音大生・音高生・プロ奏者の方はご相談ください。
※小学生が大人クラスに混じることはできません。別途ご相談ください。
※ヴァイオリン以外の楽器は別途ご相談ください。

【使用テキスト】
・ヴァイオリン骨体操(音楽之友社)
・その他
(講師がクラスに合わせて都度選びます。)
※クラスで使用する曲の楽譜につきましては、こちらで準備致します。

【持ち物】
ヴァイオリン、飲料水、汗拭きタオル
書籍「みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操」(音楽之友社)


【服装】
動きやすく汗をかいても大丈夫なもの。
スカートはご遠慮ください。
マスクの着用はレッスンの特性上、お外しいただくことを推奨します。




【遠藤記代子先生 プロフィール】
桐朋学園大学音楽学部卒業後、ドイツ・新ベルリン交響楽団と4大コンツェルト他を共演。以降、国内外にて演奏活動を展開する。2010年より弦楽器専門誌「サラサーテ」にて執筆連載を開始。2013年バウムクーヘン室内管弦楽団(KPB)を主宰、自らソロ・コンサートミストレス&音楽総監督を務める。
第23回Ameropa国際音楽祭(チェコ・プラハ)ゲスト・アーティスト。桐朋学園にて開発研究された『ヴァイオリン骨体操』師範、シュタイナー音楽教育に基づく音楽指導 Method of Movement with Musicインストラクター、 日本筆跡診断士協会 筆跡アドバイザー、全日本教育書道連盟正教授、かな有段、細字有段、桐朋学園大学非常勤講師。
著書に「みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操」(音楽之友社)、「遠藤記代子のかっこいい!ヴァイオリンベーシック・スタディ」(せきれい社)がある。

書道の忘年会でした

今日は書道の石﨑先生門下の忘年会で
みんなで、なんと、忍者🥷の研究で有名な
山田雄司先生から「怨霊」お話を伺いました。



いつも、西洋と日本の文化の違いにアンテナが立っている私には、
とてもおもしろかったです。

日本人は、「恐ろしい」ものを
神として崇め、やがてそれは良いものに変わるんだって。
これは日本独特なんだって。
へぇ!

山田先生のご著書、持ってますー
サインいただきました✨




山田先生の筆跡はやはり、バランスがめちゃくちゃ良かったですよ!!!

最近アップされた、このYouTubeいいですよ。
忍者は手裏剣使ってない、とか、クノイチの忍者はいないんだ、とか( ̄∀ ̄)
代表的なお話が詰まってます。



おまけ
今日いただいたお料理











満員御礼【募集1/6】小中学生対象ヴァイオリン骨体操

満員御礼です。
ご要望ありましたら、新たにクラスを設定いたしますので、
お気軽にメールください。


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小中学生対象ヴァイオリン骨体操
2024年1月6日(土)11:00
初台

『音楽の表情と表現』

身体に、体操を用いて西洋的な「音楽」の要素が流れるようにしていきます。
立体的で説得力ある演奏ができるようになります。

(過去の受講生の声)
・音が持つ方向を、体の中から感じながら外へ放出できた。(小学4年生)
・単旋律の音と音のつながり、フレーズの山や消え方に自然な流れを、体が作ってくれるようになった。(中学1年生)




◾️日時: 2024年1月6日(土)11:00〜16:30
途中休憩あり
(スタジオは10:30から入れます)

◾️会場: 受講生にのみお知らせします

◾️受講資格: プロ志望の小中学生

◾️受講料: 1人3万円
(保護者様お1人まで同伴可、ただし一緒に体操してください)

◾️持ち物: ヴァイオリン、譜面台、自分の曲の楽譜、上履き(または厚手の靴下)、飲み水、軽食

◾️服装: 運動しやすく、汗をかいたり床に座っても気にならない服装。スカートはご遠慮ください。上履きまたは厚手の靴下をこ着用ください。

◾️講座内容: ヴァイオリン骨体操、ヴィブラート体操、アルファベットの体操、音程の所作、拍とリズムとメロディ、長三和音と短三和音の所作、メロディを造形する、など

◾️受講料振込先: 受講生にお知らせします。
または、当日現金でお渡しください

◾️問い合わせ: 遠藤記代子 
  E-mail.dggfisg@gmail.com