昨年の5月から、お茶を習い始めました。
表千家茶道のお教室です
昔と今の橋渡しにぴったりのお習い事!
お茶は、若い時に、着付を習うかお茶を習うかと迷ったことがある。
でも、お茶は、先生と長いお付き合いになるから、相性があると
聞いたので、決めれずにいました。
その時は、結局、着付を習ったのですが。
そんなこんなで、何度かやろうかなと思いつつも、
20年以上経ち・・・
そんな中、昨年知り合ったお茶の先生、
何度かお会いして、この人に習いたい!と初めて思い、
出会って2ヶ月目には、申し込みしてました(笑)
コロナ禍で、お稽古のやり方が通常と異なることもあるのですが、
毎回、本当に楽しくて、お茶の日が楽しみで楽しみで。
お茶の御点前を見てると、何故だか涙が溢れそうになります。
お稽古場に入ると、利休さんの時代から、脈々と流れている・・
そんな時空の中にいる自分に感謝できます。
そして、ザワザワした気持ちをスーッとさせてくれます。
今日は、初めての 初釜 でした。
お茶室で、2時間なのに、緊張しっぱなし。。
お稽古したこと、すっ飛んでしまってる。
でも、やはり癒された・・・
20代から着ている、訪問着と成人式の時の袋帯