このブログと"わたし"
子供の時から女の子である事が、嫌だった私はそんな自分を隠す為に必死に走り続けていました。
そんな私に訪れた 内側の"わたし"に出会った2015年冬。
私の中にいるもう1人の"わたし"を等身大で生きる為在りたい姿,好きなモノ,望むモノを発信しています♩
女の子の特権は、
どこまでも自分を綺麗に着飾る事が
何よりも、幸せで楽しいこと♡♡
だと思っています♩
私は過去に色んな想いをしましたが
オシャレをすること、お化粧する事
可愛いと感じるものを身に纏う事が
こんなにも楽しい事だと、
肚からわかって本当に嬉しい
私の子供の頃(約10年前)の写真は
いまとなっては、自分の過去ネタで
『こんな頃もあったなぁ笑』と
客観視することができます!
子供の頃(いまから7年ぐらい前は)
本当に女の子でいることが嫌で、
どうして私は女の子なのに、
女の子扱いしてもらえないんだろう?
と、子供ながらに本気で
悩みとして感じていました…
私は根っからの長女で子供の時から
親にも友達にも、本音を言えない。
強がりで、自分を犠牲にする頑張り屋
弱音も吐けない、頼れない。
いま考えるとなんて可愛くないんだろ
と、想うけれど…
子供〜ここ最近までずっとずっと、
自分の弱さや本音に素直になれない
そんな『わたし』でした。
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子供の時は"女の子になりたい!"が
ずっと想っていたことで、
だから大人になるにつれて
私に合う お化粧や美しくなる知恵を
身に付けていったので、いまは
お化粧やそこに対する知識を知るのが
本当に楽しいし、好き
でも、『なんか苦しい』に気づいた
2015年冬を迎えてからは、
どんなに見た目、外見を磨いても
心の貧困 心の不細工は、
自分で向き合わないと抜け出せない
ということを、知りました!
これはどういうことか??というと、
どんなに見た目を磨いても、
どんなに綺麗になっても痩せても
太っても、肌が綺麗でも脚が綺麗でも
その『ダメだなぁ』と感じてしまう
"わたし"をそのまま受け入れる
という、心の貧困に寄り添わないと
どんなに見た目が良くなっても、
心が埋まらないということです。
私はその『このままじゃダメ』を
埋めたくて、自分でそこをきちんと
受け入れることが出来ないが故、
少し痩せても、歯並びが治っても
肌が綺麗になってきても、
どこか満たされない自分がいるのを
しっかり、感じていました…!!
でも私の場合は、
『自分で自分の傷を見る、自覚する』
ということが子供のときから怖い!と
錯覚していたから、そこが恐怖で
認めてあげることができなかった
だから、『ありのままじゃだめ!』と
とにかくそこをバレないように
必死で何かを頑張っていて…。
なんて、きつい狭い世界だったのかと
私もわたしに感じます…
私は"内側の自分"のことを『わたし』
とブログでは書いていますが、
その『わたし』が、惨めなこと
傷ついていることを認められてからは
弱ることもできるようになりつつあり
どんなわたしにも寄り添うことが
できるようになってます。
そうなると過剰に『美』を追う
というよりは、優しくふんわりした
気持ちで『私を綺麗にしてあげたい』
という気持ちに変わりました!
いまでも、自分自身に対して
感じる色んな面はたくさんあります。
でもこれはもう終わりがなくてね。
でもだからこそ、色んなものを
やんわりと自分自身のモノにして
自身を楽しむことができるし、
女性は、だから楽しいし幸せ♡
だと想うことが増えました。
次は一重メイク→二重メイクを、
書いてみようかな♩