自慢のツツジと女王&坊主の天ぷら | キャップのブログ

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ちょい悪ダディのブログでごじゃる!ガーデニング、DIY、楽しく愉快な仲間たちとの球蹴りライフ、家族との日々の出来事を『気楽、気軽、気まま』
な自由な気分で書き綴るのでR。そんなこんなで、よろしく~!

我が家の庭には3つの大きなツツジ(躑躅)があります。

1つ目は桜の木の下で暮らしているツツジです。

桜の葉でほぼ日陰になっているので、例年ほぼ開花せずに終わります…

今年も数輪だけの開花だけですね…^^;

ツツジ属の学名は「バラの木」を意味する「ロードデンドロン」らしい。




2つ目はこのツツジです!



こちらは1m80cmほどの高さです。

いつもこの1色だけが咲きます。

つつじの名前の由来は筒状の花を表す「筒しべ」みたい。




最後の3つ目は自慢のツツジだぴょん!

3m以上の高さの球状仕立てです。

この形を維持するための毎年の剪定がマジ大変なんだよなぁ〜

高い脚立に乗ってもデカすぎて真上辺りまで手が届かないんだよね…

足場の悪い背の高い脚立に乗り電動バリカンをぶんぶん振り回すのはめっちゃ危険なのです…^^;



漢字では「躑躅」と書きますが、「足踏み」を意味するようです。


元は「羊躑躅」で羊がこれを食べて、足踏みして、死んじゃったことからこの漢字になったらしい。




このツツジは違う色が混じるんだよね~

これは「枝変わり」とか「咲き分け」とか呼ばれているようです。

株は1つなのに不思議だよなぁ~



話しは変わり。。。

山菜のコシアブラと我が家の庭で暮らすネギ坊主でR。

コシアブラ(濾油)はタラの芽やウドと同じウコギ科の木の芽の部分を食する山菜です。


名前の由来はこの木の樹脂(アブラ)を絞濾し(コシ)たものを漆のように塗料として使われたのが由来みたい。


タラの芽が「山菜の王様」と呼ばれていますが、このコシアブラは「山菜の女王」と呼ばれているんだってさ。




ねぎぼうずの天ぷらが美味しいと教えてもらったので、庭のプランターのネギの「ねぎぼうず」の部分を切って天ぷらとして食べましたぁ〜♪


コシアブラも天ぷらにしましたが、どちらもでらうま〜♪


オススメです♪


これまでネギ坊主は廃棄していましたが、これからは我が家の食卓に並ぶこともありそうです(^o^)


めでたし♪めでたし♪



明日からG.W.連休だぁ~♪


リフレッシュするどぉー!