引渡し前施主検査と、見落としていたこと | アルトのi-smartで建てる♪完全分離二世帯

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一条工務店のi-smartで、完全分離二世帯住宅を建てることをめざしてます。

引渡しを2週間後に控えた先週末、施工チェックにお呼ばれしました。
一緒に暮らすことになる両親も関東からやって来て、見に行ってきました。

家の中は養生も取れて住設がお目見えし、壁紙が貼られ照明も取り付けられ別世界に。
壁紙が貼られてあると、室内がより明るいですね。
両親は建築中の我が家をまだ一度も見たことがなかったので楽しそう。
アルト夫婦も内装完成後は初だったので新鮮でした。

施主検査は、住設などがきちんと使えるか、気になるところがないかの確認をします。
しかし行った時点で既にたくさんの箇所に、手直し指示用の緑のテープが貼られており、中には何がNGなのかわからないようなものもあり、とても細かくチェックが行われていることに感激しました。
我が家からは、スリットスライダーの立付け、一部部品の交換、ちょっとした箇所の穴の指摘をさせてもらいました。
2週間後の引渡しまでに修正がかかります。

それにしても、やはり実物を見てみないとわからないことってありますよね。
我が家は今回新居に行ってみて、しまった!!なことがいくつかありました。

まずは1階玄関からLDKに繋がる入り口のサイズ。
思いの外狭く、色々な家具家電が通らないことに気づきました。
これにより、外構プランが変わることになりました。
引っ越し時の搬入のほとんどが、ウッドデッキからになりそうということで、その途上にある植栽が邪魔になるとわかったからです。

また、まさかの失態。
1階洋室の、壁に隠れるかと思いきや実は一番道路から丸見えになる窓に限って、カーテンをつけていなかったのです。
アルト家は、一条提携のカーテン屋さんで全カーテンをオーダーしました。
よって、この日既に全てのカーテンが取り付けられており、それにより気づいたという…。
思い起こせば、カーテンをオーダーした時は、こちらに居られる時間の限られている両親とともに、すごい勢いで実物見本を見ながら全カーテンを決め、その場で契約までしました。
完全に見落としていたわけですね。
カーテン屋さんも判断材料は図面だけですし、その窓にカーテンをつけないとどんな風になるかなんてもちろんわかりません。
いやはや、事前に見られて良かったです。
慌てて追加オーダーをかけました。
こちらも引渡しまでに取り付けてもらえるそうです、ありがたや。

さて、来週は引渡し。
また両親もやって来て、入居する家族全員で鍵を受け取ります。
楽しみです!晴れますように。