この年になってもまだまだ知らないことってあるものですね。
年越し蕎麦の意味。
「細く長く健康に長生きできますよ〜うに」
だと、思っていた
けど
だけ、じゃなかったのね?
「今年の不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられる様に」
って意味もあるんだなんて。
もっと早くに知ってたら年越しうどんに逃げることなく生きてきたと思う。ぜったい。
あ、これ、ボーッと生きてんじゃねーよ!ってチコちゃんに叱られるヤツかしら?
うちのあたりにある天神様では毎年1月に鷽替(ウソカエ)神事なるものがあり、これまでのイヤなことをぜーんぶウソに変えてくれちゃうという、太っ腹な神事が執り行われるのです。
今のままがしんどいかもなって時、何かを立ち切ることで未来を豊かにする道がある。
もちろんそこまでの道のりの努力と涙があるのは言うまでもなく。
切る勇気、変える勇気、
その先に
前を向く勇気があるのかもしれない。
なんて、ふと考える年始。
と言いますのも、どうやら方位厄というものがあるようで、わたくし「八方塞がり」の年だそうです。初詣で知る。
字面も響きも、やなかんじー。
さあ、上半期のしいたけ占いを読もっかなー。
新年あけましておめでとうございます。
2020年オリンピックイヤー。
今年も小さなハッピーを積み重ねて行きたいと思います。
そんなわけで、新年一発目の紡ぎは出張企画@KEA工房大宮店です。乳がんに関わるグッズに囲まれて、フレーバーティーを飲みながらの時間は、いつも以上におしゃべりに花が咲いちゃうかもしれませんね♪
今年もどうぞよろしくお願いします。