最近大学で流行ってるアプリってなに?
と聞いたら、なかなか面白い回答が返ってきたので、残しておきます。
回答↓
・流行ってるのはやっぱりSNS系
・でもFB(フェイスブック)はもうあんまりみんなやってなくで、
流行ってるのはペアーズとtinder
・YO!ってアプリもあるけど、あれは全然使えない
・てか、T大生スペック的にモテるんすよ。←
とのこと。
名前を知ってる物もありますが、
初耳なアプリもあったので、それぞれの特性を解説してもらいました。
それが以下↓
ペアーズもtinderも出会い系SNSという感じですが。。。
ペアーズは、日本の企業ということもあり、
・お見合い要素が強く、年収や相手の勤め先、趣味嗜好などある程度フィルタリングが可能。
tinderは、
そもそものアプリ開発のコンセプトが、
知らない土地に旅行した時に、現地の人と出会うためのアプリ、らしく、
自分の近くにいて、tinderアカウントを持っている人(ただし、フェイスブックが繋がっている場合は出てこない)
が表示されるそう。
条件によるフィルタリングは一切できなくて、
ひたすら出てくるプロフィール画像を、ありかなしかで振り分け続ける。
その後アプリが、ユーザーの好みを学ぶわけでもなく、本当にランダムに出し続けてくる。
一回NOに振り分けると、二度と出てこないが
あ!!今の子かわいかったのにー!
ということは往々にしてあり、
ちょっとまったやり直し。機能がついている。
↑ただし有料
ペアーズも、tinderも、お互いにイイね!が押されると、メッセージを開始出来る。
という話だったけど、
大学生の使い方は、リアルに会うというより、
授業中の単なる暇つぶし。
だそうです。
ひたすらtinderで振り分けてメッセやってる日々です、とのことだったけど
そんな希薄なコミュニケーションでいいのか!!と先輩たちは甚だ疑問なのでした。
ちなみに、YO!というアプリは、
連絡先知ってる人にしか送れないのですが、
YO!という言葉と、自分の現在地以外は送れない、という何ともかまってちゃんなアプリだそう。
最近、結婚式でも、二人の馴れ初めについて、
合コンで出会ったとしても、そのことを隠さなくなってきたけど、
そのうち
出会いはペアーズ、とかも普通になるのでしょうか。
時代は変わっていきますね。