ー残り12日ー | ☔︎黒虹サンゴのンゴゴゴゴー☔︎

☔︎黒虹サンゴのンゴゴゴゴー☔︎

☔︎黒虹サンゴ☔︎
中堂大嘉がプロデュースする演劇ユニット。
名前の由来は黒い虹の側にサンゴがあったらステキだなというポンコツ的発想から黒虹サンゴとなった。

クラウドファンディングを開始してから3週間ちょっと経ちました。

 

今回の企画「わたし、の、せかい。」は、僕がコロナ第一波~第二波の期間中に書いた15分程度の1人芝居。

 

コロナの感染リスクを最小化した中で、演劇活動を行うには

「無観客での撮影、最少人数のスタッフ」

 

この状況の中で収益化するためには

「いつでも手軽に見れる15分程度の映像に特化した作品の販売」

 

これはなかなかいいんじゃないか?と思っていたのですが、初期投資の費用が大きく、収益化は可能なのか?という事が不安で、政府の補助金申請等々を行っていたのですが、

 

「お客さんを動員した内容でなければ受け付けない」

 

という理由で補助金は下りませんでした。

まあ仕方ないかあ、と思い当分演劇をやる事は諦めていました。

そんな中、第三波がやってきて、下北沢Geki地下リバティさんの閉館をSNSで知りました。僕も一度お世話になった会場です。

不安になった僕はお世話になっている新中野ワニズホールさんに連絡しました。来年以降の予約が埋まらず、これからどうなるか・・・

 

僕は衝動的に「これは今動かないといけない!」と思い、企画倒れになった一人芝居「わたし、の、せかい。」でクラウドファンディングに挑戦する事にしました!

新しい劇場の利用方法を確立して、小劇場を守るんだ!

 

急遽決まったクラウドファンディング。

とにかく思いつく事は全部やろう!

 

・企画告知動画制作

・ツイキャスでのゲスト対談

・達成した際のスタッフ依頼

・友人、知人への連絡

 

急な連絡にも関わらず、本当にたくさんの仲間が協力してくれたお陰で、企画自体を多くの方に知ってもらう事ができました。

 

ほんとうにありがとう。

 

そしてこの第三波で厳しい状況が続く中、コレクトして頂いた方々、本当にありがとうございます。

 

現在の達成額は17万4千円。達成率は35%。

目標金額の50万円までは32万6000円。

 

・・・残り日数は12日。

 

ここからが大勝負・・・

なにか手を打たないと・・・

しかし、もう考えていた手は使い切ってしまった・・・

駆け抜けていたから気付かなかった・・・

まじか・・・

 

・・・

 

書く・・・

 

書く・・・

 

書くしかない!!!!!

 

ここからは、僕の大好きな「書く」という行為で、今回の企画に関して発信してゆきます!

 

・・・走り切る!

 

中堂大嘉

 

▽クラファン詳細▽