＜大相撲夏場所＞◇千秋楽◇２４日◇東京・両国国技館
新横綱鶴竜の2場所連続欠場。
品行方正、絶対的な強さを誇った横綱白鵬が突如のヒールターンからその強さに陰りを見せる波乱の夏場所を制したのは、同じモンゴル出身で同部屋の先輩でもある日馬富士の援護射撃を受けた照ノ富士。
歴代３位のスピード記録となる、初土俵から２５場所での優勝で一気に大関昇進を決めたこの男もスゲーけど、本当にスゲーけど、当ブログが注目するのはココではない。
日本相撲協会←参照
平成27年5月場所優勝力士
ず～っと、番付を下がって、
序ノ口優勝
西序ノ口九枚目 宇良(宇良 和輝)
(7勝0敗)
以前に取り上げたスーパールーキーが7戦全勝で序の口優勝を果たしたんですよ～！
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
スーパールーキー入門！←参照
宇良・動画←参照
これで名古屋場所（７月１２日初日、愛知県体育館）では番付は１００枚ほど上がって、序二段の上位まで昇進することが確実。
今はプ女子に続き、相撲女子ってのも来てるらしい。
これはね～プロレスだろうが、相撲だろうが面白けりゃ～客は入るんですよ！
宇良くん！ まだ得意の居反りは出してないけど、これからバンバン番付上げて上位に食い込んで相撲人気を盛り上げて貰いたい！