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磨土華のブログ

エネルギーヒーラー:磨土華です
肉体という「きぐるみ」を大切に扱いつつ、本当の自分の魂の念いを大事にしなくっちゃね❤
と、今生の人生を楽しく生きるお手伝い!してます♪

午前中からボートに乗ってイシス神殿へ

船着場には可愛いニャンコ達が出迎えて?くれました😸

ネクタタポポ1世のキオスクにもハトホル柱が並びます✨
ハトホル女神好きにはたまらない今回の旅🎶


長い回廊列柱

青空に映えるイシス神殿
イシス女神やハトホル女神が沢山描かれています。

ハトホル女神とパピルス柱の合体🌟


異教徒侵入の名残りのコプト十字

ホルスを産んだイシスが体調を崩して、ハトホルがお乳をあげるの図

神殿内にも沢山のニャンコ達、可愛らしい❣️😻
バステト神みたいな猫さまが印象的🐈

トラヤヌス帝のキオスク


気持ち良い参拝のあとは、バスでアブ・シンベルへ🚌
途中、ラッキーにも?蜃気楼が見えました✨

可愛らしいコテージのセティ アブ・シンベルホテル
中も可愛いらしい室内でした。

ナセル湖沿いの雰囲気が素敵な場所でした。

夜はアブ・シンベル光のショーへ
その日に一番多い観客の国の言語ナレーションが流れます。
日本語でした(笑)
プロジェクションマッピングの映像が被さりますが、ナレーションと言い、映像と言い、何だかもう一つ。の個人的感想😅
日本語ではない方が、味わえたかもです。


ライトアップにより、
幻想的な雰囲気は味わえました☺️
翌早朝に、再度内部見学にお邪魔します。
そちらだけで良かったかも?😉

つづく

ナイル川クルーズ船宿泊は、部屋からも朝日が見られ、清々しく非日常でした☀️

朝から馬車に乗り神殿に向かいます。
既に数往復しているらしいので、私たちの馬さんは、途中でヘロヘロになり、鞭を打たれて可哀想でした💦
案の定、帰りは馬が変わっていました。
休ませてもらえたかな?🐴

エドフの町を通り、向かったのはホルス神殿🏛

ホルス=ハヤブサの巨大モニュメントが立派です。

中庭から見た第一列柱室
1860年までは、半分くらい砂に埋まっていたそうです👀

色々な花を形取った柱が素敵✨

ハトホル神とホルス神

ホルスの父オシリスを殺したセトをやっつけるシーンなど、沢山過ぎてもう何がなんだか?わからなくなるくらいのレリーフだらけ😆(苦笑)


一旦部屋に戻ると、象が🐘❣️居て、びっくり‼️
枕とバスタオルで作り、目はペットボトルの蓋でした。
毎日、ルームメイキングが凝っています😊

夕刻に出かけたコム・オンボ神殿
ライトアップと満月前の🌕とのコントラストが神秘的でした✨
ホルス神とワニの神=ソベク神の為に建てられたそう🏛

最古のカレンダーのレリーフ
既に365日だったみたいです。

中央右には、座って出産している図や、中央には授乳の図
当時の医療機器も描かれています。

ワニのミイラも見学しました🐊

ハトホル神とソベク神の統合?

夜はガラベーヤパーティ🌉
私たちも着て楽しみました🎶
エジプシャンベリーダンスやイスラム スーフィズムから伝わった回転舞踊タンヌーラは、凄かったです🌟

4日目につづく

2日目は朝からバスに乗り、昨日と対岸のナイル西側 王家の谷へ。
空から楽しんでる気球ツアーが、ビジュアル的に素敵✨
それも良いなあ〜😊


お墓近くまで、タフタフと言う電気バス?で向かいます。


ピラミッドが乗ってるみたいなエルクルン山⛰
凄いエネルギーを放出してます🌟🌟🌟
空が違うの❣️
約60もの墓が発掘されていて、今回は3つの見学です。

先ずは、ラムセス4世のお墓

玄室



ツタンカーメンの墓

ラムセス6世の墓

移動して、ハトシェプスト女王葬祭殿へ。
巨大な建物は、ファラオとなった彼女の権力が伺えます。

左端にあるハトホル女神礼拝所の方に引き寄せられました😆(笑)
ハトホル柱が、良い状態で残っています✨
やはり、ハトホルのエネルギーは、優しく、強い慈愛が心地好い❣️

メムノンの巨像
アメンホテプ3世の坐像だけど、後ろにあったはずの葬祭殿は、後の王達が石材にして壊されたらしい💦

王妃の谷へ
王家の妻や子供達が眠る場所

ネフェルタリの墓
今回の見学で一番美しいお墓❣️
とても良い保存状態です。
本当は、全てのお墓や遺跡は、古代は鮮やかで雅だったのですね。
ここは、保存維持の為、入室10分ルールです。

ハトホル女神とネフェルタリ、美しい❣️

アヌビス神が、可愛い🐕‍🦺
どの壁画も素晴らし過ぎて、ミュージアムに来たみたいな気分でした😍

3日目につづく

カルナック神殿の後、ルクソール神殿へ。
古代は参道で続いていたそう。
第一塔門前のオリベスクは、今は一つです。
もう一つは、パリのコンコルド広場にあります。

ラムセス2世像はあらゆる場所に、権力とナルシスト的に登場します😆

とにかくラムちゃん、巨大性を示したいらしい😅

神殿の一部を壊し建てられたモスク。
しかも神殿の石で建設しているため、馴染んでいるようで、神殿とのコントラストが不思議な景観です。
長い歴史の中では、異教徒侵入の跡が、多くの遺跡でみられます。

ラムセス2世の中庭

大列柱
カルナック神殿よりは、列も短いです。

エジプトの青空に神秘的映えるんだわあ〜🌟

ツタンカーメンとアンケセナーメンの像では?と言われています。

パピルスを模した柱が圧巻なアメンへテプ3世の中庭


次にオプションで、待望の!!念願の❣️デンデラのハトホル神殿へ🏛

外壁に描かれたクレオパトラとカエサル、子のカエサリオンの図

ハトホル女神の顔の列柱室
天井が残っているので、色も保存状態が良い場所があり、感動です😍
太陽運行図、十二星座など、探すのが楽しい天井でもありました。
首も疲れましたが🤣

屋上にもハトホル柱のオシリス小神殿

黄道十二宮図は、本物は、やはりパリに💦
ルーブル美術館にあります。

一番エネルギーが清らかで、居心地良くてもっと滞在していたかった場所✨

愛と豊穣と美と幸せの女神、ハトホル女神❣️
又、逢いに来たいと思った次第です😊

2日目につづく…

12月に念願のエジプトに行きました。
成田からカイロまでは、エジプト航空機で直行便。
14 時間位のフライトは長〜い😅
映画を3本観て、食べて、寝て‥何とか過ごしました。
機内は宗教上アルコールを出しませんが、持ち込みは可能なので、睡眠誘導の為に吟醸酒の小瓶を買っていたのも助かりました😆

エコノミーにも歯ブラシや靴下なと、アメニティがありました。
最後の軽食には大福も(笑)

カイロ空港の広告は、エジプトらしい絵が可愛い。
カイロからルクソールまで国内線に乗り換えます。

バスに乗り、先ずはカルナック神殿
ハロ現象の太陽が迎えてくれました☀️

羊頭のスフィンクス参道

巨大なラムセス2世像

ツタンカーメンのスフィンクス

大列柱
屋根が無くなっていますが、荘厳🌟

花開く形の柱は23メートルあり、全てに彫刻が施され、触れるのも至福😍

ハトシェプスト女王のオリベスク

時計反対周りに7周すると、願いが叶うらしい大きなスカラベ

古代、儀式前に身を清めた聖なる池

壮大な敷地内に残る神々や王の図

トトメス3世の祝祭殿の列柱

この石に手を触れて頭や体に触るとパワフルになると、いきなり触られ、バクシーシ(施し)を強請られた場所😆
エジプトらしい経験(笑)

写真枚数が限られていて、全てを載せられませんが、
流石、エジプト最大で圧巻の想像以上のカルナック神殿でした。

この後、ルクソール神殿に〜
つづく