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もう11月。
来週は、いよいよ
ソ・ラージュの初お目見えイベントです。
ステキな秋の1日になりますよう、
準備を万端にみなさまをお迎えいたしますね。
どうぞお楽しみに。
詳細はこちら
ご参加まだまだおまちしております！
先日は、
統廃合により閉校になった母校でさよならの会があり、数年ぶりに校舎見学に行ってきました。
翌日から解体工事が始まるということで、最後の見学でした。
もっと感傷的になるかな？と思いきや、
演劇部の同期とその家族10人くらいでぞろぞろと行ったので、その楽しさが勝ってしまいました。笑
演劇部で出会った仲間はみんな家族みたいで、年々子どもたちが増えていっていまや大家族のよう。
高校生の頃、
わたしは自分の中の気持ちの葛藤があって辛いことが多く、
みんなに迷惑もいっぱいかけてめんどくさい奴だったし
あんまりいい思い出ってないかなって、すこし思っていましたが、
全然そんなことはない。
この学校で、何にも代え難い素晴らしいものを得ていたんですね。
ちっとも感傷的にならずに
げらげら笑っていたのは、みんなが未来を見ていたから。
校舎がなくなったって全然悲しくない、わたしたちはこれからなんだって思いました。
とはいえ、この校舎とはもうさよなら。
ここでひとつ、罪の告白をしたいと思います。
この「図書館」のプレート、
えっと、
学校の図書館から、勝手に持ってきてしまいました…！
すみません！
(^▽^;)
入り口に貼ってあるやつではなく、図書準備室に落ちていたやつです。
友達が見つけてくれました。
備品もたくさん残されたまま解体され、
全部ゴミになってしまうのが悲しくて、
春の窓文庫に飾らせていただきたくて、こっそり、持って帰ってきました。
文庫でまた活躍してくれるかな？
いいかな？
大切な友人と演劇に出会えた高校は、わたしの原点のような場所。
このプレートを見て、いつもそのことを思い出せたらいいなぁと思います。
それではまた。