私が仕事を続けてきた理由 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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春休み、娘はひとりで大阪のばあば宅に遊びに行っていました。
正確に言うと、行きは出張ついでにマコピー(私の弟)が迎えに来てくれて、
帰りはばあばが送ってきてくれたので、ひとりではなかったんですけどね。


というわけで、いま私の母が我が家へ遊びに来てくれています。
5日から新学期が始まったものの、給食はまだ始まらないので、
母がずっと家に居てくれるのは、本当に助かる。


今日はフィットネスクラブでアクア2本、移動してピラティス1本。
今日から2週目。


仕事ってうまくいかないと、落ち込むし、自分の不甲斐なさに泣けてくるし、
やめてしまったらどんなにラクなんだろう、って思ったりもする。
25年もインストラクターやってると、小さいことから大きなことまで、
それはそれは何度も、壁にぶち当たっていて。


それでも今こうして続けているのは、私の場合、経済的理由ではなく、
やっぱりこの仕事が「だいすき」だから。


そして、夫や娘、母たち私の家族は、私が働くことを、ではなく、
そんな私の思いをずっと応援してくるているのだなぁと。


そんなことを再確認できた昨日の学びのことは、
またあらためて別記事で書きたいと思います。