あなたをいちばん笑顔をしてくれる人は誰?「推し活」というウェルビーイング・アクション | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン


X(旧Twitter)でフォローいるTestosteroneさんの
少し前のポストにこんなふうな一文がありました。


 

あなたをいちばん笑顔にしてくれる人を大事にしてね



「例えば〝推し〟でもいい」と書かれていて
それを見たときに
〝私を今いちばん笑顔にしてくれる推しは誰だろ?〟
って考えてみたんです。


そしたらなんと!浮かんできたのは
シカオちゃんではなく度会くんでした。ニコニコ



この写真のときはまだENEOSの選手でしたが
(10月に行ったベイスターズとの練習試合…はい、推し活です)
このあとのドラフト会議で
ベイスターズから1位指名された度会くんは
いま行なわれているオープン戦で大活躍中です。


で、ワタクシ、生まれてはじめて
プロ野球チームのファンクラブに
入会しちゃいました!爆笑


こちら入会特典で届いた中華食器セット。
さすが横浜です。



おっと、話がそれそうなので元に戻します。
今日書きたかったのは


〝私を今いちばん笑顔にしてくれる推しは誰だろ?〟


と自分に問いかけてみるって、とても簡単な
ウェルビーイング・アクションだよ、ってこと。



「推す」というあり方は今の時代に最適化されたウェルビーイングのひとつのかたちである



これは以前にもご紹介したかもしれない
こちらの本の中にあった一文です。



ただ、「いる」ことに価値がある。

日本的ウェルビーイングの可能性を探究していく上で、この概念は非常に重要なポイントです。


これもこの本の一節。

「する (doing)」で評価される時代だからこそ

ただ「いる (being)」ことの稀少性が増している

とも書かれていて、なるほどなぁ〜と。



そんな時代だからこそ
いまこんなにも「推し活」という文化が
発展しているのだとしたら
私たちは無意識のうちにちゃんと
バランスを取れる生きものなんだろうな
と思ったりもします。


ちなみに、この話を娘にしたら
間髪入れずに返ってきたのが
「私は花江くんだわ」
という返答でした。声優の花江夏樹さん


すべての入試を終えた今
アニメにゲームにYouTubeにと
毎日毎日、推し活三昧の娘は
今とても幸せそうです。


推しを推す、という
ウェルビーイング・アクション。


超おすすめです!キラキラ



 

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