たくさんの方がご訪問くださったようで
ありがとうございました。
今週、新生活がスタートしたのは娘だけでなく
実は私も新しいクラスがひとつ始まりました！
4月からのスケジュールとして
すでにご紹介させていただいておりますが
今月から新たにティップネス駒沢大学店にて
レギュラーレッスンを受け持つことになり
娘の入学式と同じ日が初めての担当日でした。
ティップネス駒沢大学店には
これまでピラティスのクラスがなく
この4月から初めて導入されたんです。
なので初回レッスンでは
半分くらいの会員様がピラティス未経験
とおっしゃっていましたねー。
初導入ということもあって
他店のマットピラティスのクラスで使っている
ボールなどのプロップス（小器具）はないため
シンプルにマットワークのみで構成します。
対面クラスをマットオンリーで行なうのは
何年ぶり？というくらい久しぶりだったのですが
これがね
めちゃめちゃよかったです！！
いまマシンピラティスがすごく流行っていますし
私もプロップスを使うレッスンが好きなので
マシンもプロップスもピラティスの動きがやりやすくなるよう
助けてくれるのでお客様に実感していただきやすいのです
マットワークの良さを少し忘れていました。
マシンやプロップスを使うレッスンとは違い
マットのみであればセッティングの説明や
調整が不要になります。
これがグループのマットクラスで
どのようにプラスに作用するかというと
エクササイズの流れが途切れないので
コアのスイッチを入れっぱなしにするよう
ナビゲーションしやすい上に
お客様の集中力が途切れることも防げる！
先日のレッスン終了後にお客様から
「集中してあっという間でした！」
というお声をいただいたときにあらためて
そんなマットワークの良さを思い出した次第です。
マシンピラティスはマシンの良さが
プロップスを使うピラティスには
プロップスの良さがあるように
マットオンリーで行なうピラティスには
マットワークだからこその良さがあります。
もちろん、それぞれの良さが生きるように
我々インストラクターは進め方だったり
キューイングだったりを工夫する必要が
あるわけなんですけど
身体って多様なアプローチが入るほうが
よりオーガニックに（全体性をもって）
良い方向に導いていけるはずなので
お客様ご自身が工夫できることとしては
偏りなくいろんなプログラムに参加してみる
って結構大事なんじゃないかなと思います。
何か参考になれば幸いです♡
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西村由美 >>>はじめましての方へ
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