月末が近づくにつれて・・・そして8月が近づくにつれて・・・
ドキドキしますね、世界水草レイアウトコンテスト結果!!
気になって昨日の夜にホームページをチェックしてみたら、
今年から審査基準を改訂したみたいですね。
http://jp.iaplc.com/about/grading.html
うーーーーーん・・・・
果たしてどう変わったのか、まとめてみました。
まずは、色下線を追っていただくと分かると思うんですが、審査項目がバラけましたね。
そして、100点中、「魚の棲息環境の再現」が50点!
2013年のコンテストブック内、審査方法と評価基準(P.151)に、
『ここ数年の大きな作品傾向として「魚の棲む環境」という観点について危惧するコメントが幾人かの審査員から寄せられていることも確かです。今後は、魚の生息環境をより意識したレイアウトであるかどうかが審査結果に大きな影響を与えそうです』
とありました。
その通りになりました。
上位入賞者たちは、コンテストブックを端から端まで読み込むということでしたが、
なるほど、次回のコンテストの傾向対策がしっかり書かれていたんですね。
わーーい!今さら知ったよーー!
そして・・・・やはり・・・
黄色のベタ塗り内、「水中感の評価」でましたね。
昨年のNAパーティで、何度でてきた言葉か、「水中感」。
今年は奇抜なレイアウトよりも、より自然にマッチしたレイアウトが高評価を受けそうです。
もう、遅いけど・・・
それより何より!
見逃せないのが、[失格対象作品] の一番下のこの一文。
http://jp.iaplc.com/about/grading.html
・その他、水草レイアウトとして認識しがたい作品
規定(※本コンテストの品位を損なうおそれのある作品は失格になる場合がある)に基づく。
これってもしかして・・・
万年ビリ周辺の、この方の作品が失格になるかもしれないってこと???
*石黒広平氏の全く投稿されてないtwitterプロフィール画像より
だめだめだめーーーーーー!
少しだけ嫌な予感はしていました。
どこで読んだかすっかり忘れてしまったんですが、天野氏が最下位周辺の、
私からしたら、おもしろーーーーすぎる作品たちを
快く思っていない記述がありました。
「えーーー!あれが載ってるから最高のブックなのに!」
その時から、天野氏のユーモアセンスを多少疑い始めた私。
それが、この一文に現れてしまったのか??と、 超 危惧しております。
そうならないことだけを、切に願います。
だって私、グランプリ作品と同様・・・いや、もしかしたらそれ以上に・・・
最下位作品 楽しみにしてるし!
グランプリと同じ扱いでインタビュー掲載して欲しいし!
石黒っちピンチ!!
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