もしも宝くじが当たったら その2 | アトリエぽーぽー

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『アトリエぽーぽー』は、創作を楽しむ絵画教室。
講師あけやまひかるは、お月謝袋やレターセットなど、クラフト製品の販売も行っています。
このブログは、生徒さんと保護者さまへ発信していますが、
絵や工作について、みなさまのご参考になれば幸いです。

小学生男子チームの講習日。
『もしも宝くじが当たったら』の第2回目です。

表面は『もしも宝くじで1万円当たったら』。

小学2年生、Rくんの作品。
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板チョコ1万円分!
ロゴが上手に描けました。
背景の「ビッグ、ビッグ、ビッグ」のデザインが面白いです。
Iくんが計算してくれたところによると、スーパー価格80円の板チョコが、125枚買えるらしい。
125枚分のビッグな板チョコ、壮観だろうなあ。
でもRくんは、一度にたくさん食べると頭が痛くなっちゃうそうです(笑)


小学5年生、Iくんの作品。
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デザインもレタリングも素晴らしい。
宝くじが当たって、ぱーっと後光がさしています。
何に?
コンサートのチケット『野ろう夜 3』に、です。

福山雅治氏の男性限定コンサートなんですって、初めて知りました。

福山雅治氏は、身長が180センチあって、歌唱力があり、ギターがうまくて、バイクに乗っていて、写真も上手で、顔もイケメンで、47歳とは信じられないかっこよさ、なのだそうです。
「へー、そうなんだ〜」
と気のない返事をしたら、
「お母さんが傷つく」
と言われてしまいました。
すみません、福山雅治さん、かっこいいです!!!
ぜんぜんまったくテレビを見なくて、疎いだけで、かっこいいと思いますよ!

それにしても、お母さんの好きな人を、家族全員で好きになって応援するって、なんて素敵なご家族でしょう。

ところで。
Rくんが板チョコを描く時、たまたま家に板チョコがあったので、お手本に持ってきたんです。
描き終わって、
「チョコレートを家に持って帰っていいよ」と言ったら、Iくんが、
「いや、それはダメでしょう。家にあったということは、なにか理由があって買ったということなんだから」
と言ったんです。
小5でこんなことが言えるなんて、かっこよくない?

福山雅治さんはかっこいいけど、Iくんのほうがかっこいいと思うなあ。


最後に、幼稚園・保育園の生徒さんのために、ふたりで「福笑い」を作ってくれました。
最高にこわい福笑いを作ると言っていましたが…。
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かわいいよね?