身体がすごく動くようになる朝活はこれ! | アクロバットパフォーマーの9割が勇気。

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アクロバット、健康、趣味、イラストデザイン
自分自身が自由になるために自由に書いていきます

身体って全て繋がってるから



一つ治してあげると自動修正で勝手に治ってくれるんだよ!





僕が衝撃を受けた言葉の一つです!





ストレッチやマッサージは無理に行うと


筋肉にダメージを与えてしまう




どういうことかと言うと



筋肉に傷がついてしまう




これはとっても良くない。




ストレッチもいきなり大きく動くのではなく




まずは体の構造について考えてみたい



はい!先生!!!





自分の二の腕を触るとそこに何があるか知っていますか?



二の腕

(肩から肘までの部分のことを指す)



肘曲げてムキっ!ってなるところとその裏側





何があるのかなんて考えたことがないかもしれない


それが普通だから大丈夫(笑)




ただわかることは筋肉だけではないということですね!



今読みながら触ってみてください!




今触っているのは?




皮膚




その下にあるのは?





リンパ節



体に入った老廃物を除去したりする




その下は?




血管


体に栄養を届けたり、悪いものと戦ったりする





その下は?





という風に筋肉の前にいろんなものがある




そして筋肉の下にはがあり






また筋肉があり皮膚に繋がる





筋肉も1枚の筋肉で構成されているわけではない






学生の頃人体模型を見たことがあると思う




あの怖いやつ!






筋肉は一定の方角ではなくそれぞれ役目を果たすために各々の方向を向いている





それが





この筋肉の筋をほぐしていくために







まずは目に見えている皮膚を緩めてあげる必要がある




皮膚と筋肉繊維を剥がしてあげなければいけない






疲労物質が固まり皮膚と筋肉はくっつき筋肉も硬くなる



問1!!



どうすれば皮膚は緩むのか




チチチチチチチ(時計を図る音)




答え



摩る(さする)






これだけ





‥‥。




優しく皮膚を摩りゆっくりと剥がしていく




皮膚の表面を擦るのではなく皮膚を動かしてあげる





皮膚の表面だけを擦ると皮膚が傷ついてしまう





一番にやりたい箇所は





【脇の下から肋骨の辺り】



肺がある部分!



心臓の横!



とりあえず脇の下!!!





人間が一番初めに硬くなってしまう筋肉がここの場所





肋骨や胸骨の上に張り詰めてある筋肉が固まってくると骨も動かなくなり





その下にある肺も大きく広がらない状態になる





そうなってしまえば





呼吸が大きく出来ない





こりゃ参った‥‥






呼吸が出来ないと酸素もなかなか入らないし自律神経も乱れる



自律神経が乱れるとイライラしたり集中力が途切れやすくなったり



不眠症になってなかなか寝付けなかったり




体の疲れを感じて怠く感じたり



とりあえず良いことない





まずは肋骨や胸骨の上にある筋肉の上にある皮膚を動かしてあげてください





優しくね。






呼吸が楽になるだけでなく肩周りも楽になりますよ






ちなみに僕はこの摩り運動をストレッチの前に1時間やります(笑)



暇か!!!!(笑)



でもこれくらいすると全く体が違ってくるので試してみてくださいね!





明日やろうと思うより



今3分でもやろうと思って行動した方が



1日早く体が復活して行きますよ!




新しい自分に出会うために!!!